拍手ありがとうございました。志波主を更新した時も拍手頂きまして。ほっこりするようなメッセージも頂きまして嬉しかったです。やっぱり何か言葉を頂けると嬉しいです。また改めて直接お返事させて頂きます ´ω`)ノシ
いやもうすぐ赤城の誕生日なんだけど、何も出来ないまま終わりそうなのでごめんねと言いに来ただけです。本当はもうちょっと更新したいんだけど…色んなジャンルで萌えては書き散らかしたりして、でもそのまま放置しまくっているのでイカンなと。反省しきりです。忙しいのを理由にしちゃいかんですな。リアルでも何でもそうなんですが。
ちょっと早いけど赤城お誕生日おめでとうー!!
【佐伯主】
「ねぇねぇ、明日赤城くんの誕生日なんだって」
「ふーん」
「ふーんって…それだけ?」
「それだけだね、俺は忙しい」
「もうー!そんな言い方しなくてもいいじゃない!折角数少ない瑛くんのお友達なんだから…」
「ちょっっっと待て!!誰が!!オトモダチだって!?しかも数少ないって何だ!」
「だってそうでしょ?私、嘘ついてないよ?」
「お前はもう少し気を使いなさい。ってか、少なくないし、別に…」
「お誕生日メールとかしてあげようよ。ハッピーバースデーイ!って!」
「何故俺が」
「じゃあ、私がする?」
「いや待て!…ってか何だよこれ、俺がメールすんのかよ…」
「きっと赤城くん、喜んでくれると思うなー!瑛くんからハピバメールなんて貴重だもんねー!」
「うるさいな。俺だってハピバメールくらい…くら、い…」
「ほらほら、教えてあげるから。かわいくデコってみようよ」
「い や だ !つか、友達少なくねーし!別に!」
【氷上主】
「夏生くん!明日は!!赤城くんの誕生日だ!!」
「らじゃっ!!どうするでありますか隊長!」
「うむ。ここはやはり最近流行りのサプライズでどうだろうか!」
「素晴らしいであります!!さぷらいずならジブンに良い作戦があるであります!」
「何だ?聞かせてくれたまえ!」
「赤城くんの家の前に落とし穴を掘ります!家を出た瞬間、目の前は真っ暗闇!という!誕生日を迎えてすぐに、生きていく困難さを実感するプレゼントであります!!」
「ううーむ!名案…!と言いたいところだが、公道に傷を付けるという点が惜しい!残念ながら却下だ…!」
「それでは!すれ違い通信ならぬすれ違い顔面パイはどうでありますか!マル対が歩いているところに偶然の体で近付き、さりげなくパイを投げつけるという作戦であります!誕生日を迎えてすぐに、人生何が起こるかわからないという世の不条理を経験するというプレゼントであります!!」
「ううーっむ…素晴らしい…素晴らしいがっ…だが、パイを持ちつつさりげなさを装うのは、かなりの力量が問われるぞ夏生くん…っ!僕と君に可能だろうかっ…!」
「隊長うううっ!弱気になってはダメです!全ては!!赤城くんの栄えある誕生日の為にっ!!我々は全力を尽くそうと約束したではありませんかぁぁぁ!!あの、羽ヶ崎の灯台でっ…!!」
「はっ…!そうだった…僕としたことが…っ!すまない…っ、僕は、僕はっ…己の非力さ故に友人の誕生日を祝うことを諦めかけたっ…何て不甲斐ないんだっ…よしっ、夏生くん、僕はやるぞっ…赤城くんの為に…っ!」
「たいちょうううううう!!!」
【針主】
「…つか、あいつらマジメに祝う気ねぇだろ」
「まぁ、楽しそうだからいいんじゃないかな。……私、パイに10リッチ」
「いやいやいや!ずるくね?そんなんさすがに落とし穴はねーよ!さすがの破天荒もそこまではしねーよ!!」
「意外に落とし穴かも」
「そうかなー。意外に…意外にあり?」
【志波主】
「あ、あかぎくんって…き、きらわれてるの…?」
「何のことだ?」
「穴に生き埋めにするとか…顔面にパイを叩きつけてやるとか…」
「それは仲の良い奴にはしないんじゃねぇか?」
「そ、そうだよね…しかも凄く楽しそうな声が…」
「…何もお前がそんな怖がることないだろ?お前の事は俺がちゃんと守ってやる」
「う、うん…ありがとう志波くん」
「……ところでアカギって誰だ?」
「えっ!?ほ、ほら、伊織ちゃんの…!」
たぶん夏生は、氷上くんが赤城くん赤城くん言うからジェラってると思います(っ∀`)
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
今は、ときメモGS2と中井さんが熱い!!
大プッシュ!!