どんなに寒くても心まで寒くはなったらだめだよ。

 ていうか、台風が来るって？ええ？びっくりしちゃいますね、おまけに寒いし！この間衣替えしたばかりだよ、もう半そでかキャミばっかりだよどうしてくれる。

しかし、衣替えというのを久々にしましたよ、一人暮らしの時はしなかった…そんなに服も持ってなかったしな。

天気になど心を左右されたりはしない！だってもうオトナだよ、まっとうとは言えないが一応社会人だよと思うのですが、実際のところちょっと曇っただけで憂鬱になったり、お天気だったら無駄に元気だったり、でもお天気が悪くても嵐のようになればそれはそれでちょっとテンション上がったりと、まんまと左右されている自分がいます。
仕方ないよね、人間だもの。ちょっとの湿度を感じても「だめ…やる気ない」とか思うの普通だもの。(違うから）


とまぁ、そんな話は置いておいて。ゆうきさんがこないだのびすたの話の番外編？と言っていいのかしら。ご主人と担当の話を書いてくれた！！いやー脅してみるもんｄ（自重　…いえ、違います、こう、歪んだ愛情表現なんです。
そんなゆうきさんと考えているGS3お子達の名前が決まりつつあるので、記念でちょろっとテスト運転。

 

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本決まりだったり暫定だったり。


○桜井あんな（琥一娘）と琉夏息子（まだ未定）

「あんなー、おはよう！まだ寝てたのか？もう昼だぞ！」
「……あたしが休日何時まで寝てようと勝手だと思います」
「そりゃあそうだけど…、せっかくの休みなのに勿体なくない？あーそういえばおじさんとおばさん買い物行くって。留守番頼まれた」
「…信じらんない」
「なんで？」
「トシゴロの男女を一つ屋根の下に置いて行くなんて。どうかしてる、何かあったらどうしてくれんの。セキニン取ってくれるの？」
「おっ…、俺が、そんなことするわけないだろっ…！せ、責任とか、そういう…！」
「何焦ってんの？ジョーダンに決まってるじゃん。シャワー入るからゴハン作ってよ、お腹空いたー」
「しゃ…、年頃の男に向かってそういう事言う？」
「だから、冗談でしょ。ホットケーキがいいな。シロップたっぷりかかってるの。とーさんいたら甘ったるいってヤな顔されるからさ」
「…はいはい、わかったよ。シャワー行ってらっしゃい」
「はーい」

シャワーはダメで、パジャマ姿は何とも思わない琉夏息子。そういうの幼馴染の前ではどうでもいいと思ってるあんな。


○さあや（設楽娘）と紺野息子（あだ名はこんたろう）（でも名前はまだ迷い中）

「…休日に風邪ひくなんて、ホント、鈍くさいな」
「こ、こんのくん…」
「しかも、おじさん達居ない日だし。さあやちゃんが心配だから見に行けって何故かウチの親もうるさいし。…俺も休みなんですけど？」
「ご、ごめんなさい…！あの、家の事は、ちゃんとしてくれる人がいるから…だから」
「はぁ。…そういう事、心配って言ってるんじゃないんだよ、バカだな」
「…え、と…何…？」
「だから、体調だろ。…熱、測った？…あ、測らなくてもちょっと熱いか…」
「き、昨日より下がったよ？ごはんも…食べれたし…」
「………あぁそう。さあやは、弱っちいくせに強がるからな。…良くなってるならいいよ」
「………あの、こんのくん？」
「何」
「…その、どうして…。もう、帰っても…大丈夫、だよ？こんのくんも、お休みだし…」
「病人は黙って寝てな。…こんな早く帰ったら家で何言われるかわかんないよ。適当に帰るから」
「そう…」
「それとも、俺がここにいたら迷惑とでも？」
「う、ううんっ…そんなこと、ないです…っ」
「じゃあ、おやすみ」
「…おやすみなさい…（そんな、じぃっと見られてると眠れないんだけど…）」

別に名前いらなかった。無理やり呼ばせた。


○新名ももこ　と不二山明（ここだけかっちり決まっている）

「明くーん」
「…あれ、もも、来てたのか」
「お休みなのに練習？」
「まぁな。お前は？今日は仕事終わったのか？」
「うん。早めに終わったから明くんに会いに来たの」
「そか。まぁ、ゆっくりしていけばいい」
「うん。…あのね？練習見ててもいい？」
「俺の？いいけど、そんなに面白くないぞ？」
「おもしろいと思ったことはないけど、かっこいいもん」
「そうかぁ？」
「そうだよ！学校ではあんまりゆっくり見ていられないから、いいでしょ？」
「お前が面白いならいいよ。ついでに飯食ってけ」
「わぁい！じゃあ、パパに電話しておこうっと！」

こんなですが、二人はただの幼馴染です。ただの。