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「つづき」には今までツイッタで呟いた妄想を置いていきます。ときメモもちょこっとあるかな…?
ほとんどは「暴言とまごまご」ばっかです。
どうして急にまとめてあげるかってぇと、いつのまにかこの暴言くんとまごまごちゃんは、ゆうきさんトコの妄想男子賢次郎くんと同じ学校てか同じクラス?的な仲良しさんになっていて、あちらでも上げていらっしゃったので波に乗ってみました(笑)
何せ140文字制限の中なので、ホントにかつかつです。
・佐伯主
(夜桜)
「お昼に見たかったなぁ」「うるさい文句言うな。店終わったらこの時間なんだから」「だから日曜日行こうって…」「今日でなきゃ散っちゃうだろ?お前が見たいって言うから…!」「えへへ、嬉しい。憶えててくれてありがと、お父さん!」「お前、こんな時に…!ったく」「ほらこっちー!」「はいはい」
・大地琴子
(大地さんとお花見)
「わぁ、桜満開ですね!」「うん」「あのね、お弁当持って来たんです。後で食べましょうね?」「うん、そうだね」「…大地さん、さっきから頷いてばっかり」「…そう?」「そうです。…あの、もしかして退屈ですか?」「まさか。桜と、琴子の笑顔を一度に見れて、僕は幸せ者だなと思っていたところ」
(秘書と琴子)
「あの、お菓子でもどうですか?」「いえ結構。甘い物は苦手なので」「そうですか…」目に見えてしゅんとする少女に、どうしたものかと心の中で冷や汗をかく。だが、このままでいいはずがない。「ですが、琴子さまが仰ってくれるなら、頂くことにします」「…はい!すぐ用意しますね!」
・びすたちゃん
「ふぅ…」メイドの時とは勝手が違って、色々と出来ない事が増えました。何だか、びっくりするくらい物覚えが悪くなった気がします。時間は…前もかかっていたと言われますけど。「おい」「はぁい、何でしょう、ご主人さま」…しまった。またご主人さまと呼んでしまいました…もう違うのに。 ひょいひょいと手招きされて近づくと「座れ」と、既にソファでくつろぐ彼は隣を指さします。言われた通り座ると、ぐいっと頭を押されました。「ひゃっ」「ちょっとじっとしてろ」「あ、あのでも」「いいから!黙ってろ!」「は、はいっ!」頬に感じるのは彼の体温、と、固めの…膝の感触。
・暴言王子とまごまご姫
(ワンコ王子と姫)
「あ、あのさ、今度休みの日どっか遊びに行かない?」「今度…?って来週?でも試験近いのに大丈夫?」「う…じゃぁ、試験明けとか!ならいいでしょ?」「うん、そうだね」じゃあ、また今度ね、と、にこにこ笑って手を振る彼女に俺も何とか笑顔を返す。…きっと変だって思われてるに違いない。
こんなに焦って、約束取り付けようとした事なんか、なかったのに。(…だってさ)あの日、男となんて滅多に話もしないあの子が、楽しそうにクラスの奴と喋ってるのを見てから、俺は焦ってる。…こういう時、クラスが違うのって不便だ。…不便だし、不利だ。
(本当は一緒に回りたい)
「あ、あの」「…何?」冷たい声。だめ、もう次の言葉が出てこない。一緒に校外学習回ろうね、って言いたいのに。そのうち、面倒そうなため息が聞こえた。「何だよ」「その…ぇっと」「…だから、何!?」「なっ…何でもないの、ごめんなさい!」…思わず逃げてしまった。…こんなはずじゃなかったのに
(…またやっちまった)大きい声禁止。そう、自分の中で決めていたはずなのに。ああやってすぐ声デカくするから逃げられるのに。「…くそ」こんなんじゃ、今度の校外学習とか一緒に回ろうとかさ、無理だな。あー、もうホントムカつく。
(放課後の教室。先日ブログで書いた話の原型)
(寝てる…?)腕を組んで座ったまま彼が寝ていた。近づいてみても起きる気配はない。…こんなにじっと見たのは初めてかもしれない。(あ、綿埃)…ごみを取るんだから…触ってもいいよ、ね?「ん…?」「…っ」手を伸ばした瞬間、彼は目を覚ました。「…何?」「…ご、ごめんなさいっ!」
「え…」ばたばたと走り去る姿をただ茫然と見送る事しか出来ない。つか、何で寝て起きたら目の前にあいつがいて、それで、ごめんなさいって、あんな、泣きそうな顔で…。「わけ、わかんねぇよ…」ただダラリと椅子に座るしか出来ない。…俺、そんな嫌われてんのかな。そんな、逃げ出されるほど。
「はぁっ…」廊下の角まで走って、心臓が痛い。(絶対、変な子だって思われた…っ)どうしよう、それでなくてもいつも睨まれちゃうのに。黙って触ろうとするなんて…あの顔、絶対怒ってた。「どうしよう…」どうしてこんな、嫌われちゃう事にばっかりなるんだろう。…ちゃんと、仲良くなりたいのに。
(満員電車GJ!)
「おっ…」「きゃっ」ぐらりと車体が揺れた瞬間、自分の力で支え切れずにぎゅうっと彼の体に押し付けられる。「ご、ごめ…!」「別に…」どうしよう、偶然一緒に乗り合わせただけだったのに、こんな、迷惑かけちゃうなんて…おまけに、こ、こんな姿勢。恥ずかしいのと申し訳ないので混乱する。
(近…!)きゅうっと抱きついてくる小さな体に、手を回していいものかと迷う。いや…いいはずだ。支えないと危ないんだし。「ごめんね…」「混んでんだからしょうがねぇよ」…やば、見下ろしたらかわいすぎる。満員電車は息苦しいけど、このままでもいいかなんてバカな事を考えた。
(この世の全ての幸せ高校生カップルに呪いを)
くっそ、俺は好きな奴と目が合っては怯えられ、声をかけようとしては逃げられているってのに、この向かいに座るバカップルは何だ?特に男の方!笑いかけられてはへらへらしやがって、キモいんだよ!図体デカいばっかりでいかにもアホそうだ。お前なんか蛙になる呪いでもかかってしまえ!
「おい、矢代」「何だよ」「お前、いくら雪原に逃げられているからといって世間様を威嚇するな。俺まで危険人物だと誤解されるだろ」「…てめぇ、その言葉、及び意味を同じくする言葉をはきやがったらケスからな」「いやそれがダメなんだって、だから」「るせぇよ!好きでこんなんじゃねんだよ!」
(隣の席になれたのに)
「あ」「あっ…」課外授業で、隣の席は彼だった。…あ、名前の順だから。(わぁ…)ど、どうしよう緊張してやっぱり何も言えない…。「レポートは、隣のヤツと組んで提出なー」先生の暢気な声が聴こえた。そ、そうすると…い、一緒にレポート作るってこと!? わぁーわぁーどうしようー!
何で一緒にレポートなんて…いや、俺は嬉しいけどさ、こいつはきっと…ほら、今だって全然目合わせねぇし。「…あのさ、嫌なら代わるけど」「えっ…」…はぁ、また泣きそうな顔してるし。「だからさ、代わりたかったら代わればって言ってんの」つい、口調がキツくなる。…俺だって泣きたいっての。
代われば、っていうのはつまり代われって事なのかな。…私と一緒なんて嫌なんだ、きっと。でも、他の人となんて代われそうにないよ…。「ごめん、なさい」「謝られても困るんだけど」「…ごめんなさぃ」一緒に出来て嬉しかったのに、胸がきゅうっと痛くなる。…だめ、泣いたら益々嫌われちゃうよ。
(笑顔の効果)
『気になるアノ人には笑顔で!』と、立ち読みした雑誌に書いていたので実行してみる。挨拶ならおかしくない、よね?「おっ…おはよう!」「…お、オス」…あ、あれ?何か、変な顔、された?びっくりっていうかぎょっとしたみたいな…。私の顔、そんな変だったのかなぁ…がっかり…。
おはよう!って折角挨拶してくれたのに、俺はロクな返事も出来なかった。だってさぁ、笑顔付きだよ、笑顔!何あれかわいすぎ!普段見慣れないから戸惑っても仕方ないだろ!思わず何秒か凝視してしまった…。あー今思い出しても顔ニヤける、ヤベ変な奴じゃん俺。とりあえず今日一日はこれで幸せだわ。
(カノジョ持ちの奴から『恋のお守り』をもらったのだが、とりあえずイチャつきやがるので呪い対象に決定)
あの阿呆また人目を憚らずイチャイチャと…っ!しかも彼女の名前が「まゆ」。冗談じゃねー嫌がらせか?俺への嫌がらせなのか?あ、そういや昨日何かもらったな…何だっけ?恋のお守り?だっけか?どーすんだよコレ。俺が持ってたらめっちゃ違和感だろが。あいつホントムカつくわ。蛙になってほしい。
(うぁ…)矢代くんの手元でぎりぎりとぽくぽんが捩じ切れそうになってる…こ、壊れちゃうよ、大事なお守りなのに…。でも、あれを持ってるって事は…好きな人とかいるのかな?だって、あれって恋のお守りだもんね…。
※「ぽくぽん」というのは恋のお守りのお人形。
(ミッションコンプリート??ぽくぽん話の続き)
しっかし、この人形ホントにどうすりゃいいんだよ。マジで俺が持っててもしょうがねーし、正直女子に変な目で見られてる気がするし…めんどくせーモン押しつけやがってあの蛙男。しかもなんかボロくなった。首もげそうになっとる。一応もらいものだから、捨てるってわけにもいかねーしな。
「あの、ぽくぽんの首…」「は?ぽくぽんって?」「あ、の、その、お守り…」あ、名前ね。「何、雪原知ってんの、これ」「う、うん…首、直せるよ、私」かわいいよね、これ、ってちょっと笑う。あ、かわい。けど…この人形、かわいいか?わかんネ。女って何でもかわいいって言うよなー。
「よかったらもらってよ。やる」「えっ…」壊れかけだけどな。俺より雪原みたいな子が持っている方が似合うし。それに、俺の持ってた物を持っててくれるっていうのが。「いいの?でもこれ…」「いいよ、俺はいらねぇし」「あっ、ありがとぅ!」うっわ、笑顔すげぇかわいいけど…アレ、かわいいか?
あれ?ときめも一個しかない…?
ちょっと説明しますと、暴言王子こと矢代航太(やしろこうた)は、まごまご姫ちゃんこと雪原真優(ゆきはらまゆ)ちゃんの事が入学した時からずっと好きなのですがうまくゆかず。でもって横でゆうきさん宅の妄想男子こと相川賢次郎くんがカノジョの相楽真由里ちゃんとイチャコラ楽しくやっているので、羨ましくて羨ましくて、日々恨みがましく呪いをかけているという…(笑)好きな女の子の名前が似ていて、「まゆちゃん、まゆちゃん」と呼ばれることに余計に苛立っているわけです。頭では別の子のことだってわかってるんだけど、腹が立つわけです。
賢次郎くんと真由里ちゃんの馴れ初めは「恋煩い」さまでご確認くださいvv
で、この二人の妄想が最近朝の日課っていう…(笑)
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今は、ときメモGS2と中井さんが熱い!!
大プッシュ!!