お返事と妄想自堕落日記
最近、兄づいています。あ、GS3の話。
いやいや赤城もなんだけど、とりあえず3の方やりたくて、んで兄親友にむけてやってます。設楽先輩を本命にして。
というのも、先輩どっちかには会いたくって、んで琉夏をそっちにはしたくなかったのでっていうか紺野先輩か設楽先輩かどっちかにとにかく会いたくって、で、まだしも設楽先輩の方が難易度マシかなと、思った次第。何この文章。
琉夏親友はマジで怖い、という印象を拭えないままなので、一番最後になりそうです。切なくてキュンvvなんて言ってられない気がするんだ…。
最近琥一兄さまがお気にブックマ状態(何だよそれは)なので、このまま親友も進めてみようと思います。愛情は爆発してくれてもしてくんなくてもどっちでもいいよ。(おい)
いや、そりゃそうなっちゃったのも見たいんだけど、兄さまはライトに友達って感じでも全然OKだな。こう、兄貴的な感じで実はオカンて感じを存分に発揮してくれたら満足だな、と、今のところはそんな感じ。
ていうかさ、出来るのかな…もう2年目に入ろうとしているのだけど、どっちも緑色ハートなんだけど。
そして続きは、兄さま親友の設楽本命で。ここは設楽バンビちゃんなので、兄さまは本当にただの親友です。
で、で、そのまえにお返事!!今日は忘れねぇお返事…!!反転しております。
拍手だけの方もありがとうございます^^vv
>kyiさま
こんばんわー!!メッセありがとうございましたっ!元気ですよー!ついったの方では中々遭遇できませんが…!そちらはまだ寒いですか?どうぞご自愛くださいねー!
赤城くん、読んでみたいって、ふおぉありがとうございます!!色々妄想てんこ盛りになってるのでシンプルに公式っぽい赤城くんを書きたくなる時があります(笑)kyiさんの赤城くんも読んでみたいですっ!!
私は逆に若さまは好きだけど、書けません…。こう、タイミングというか、気持ちと頭が上手くあわないというか…
。精進します!
お言葉ありがとうございました!!
いやいや赤城もなんだけど、とりあえず3の方やりたくて、んで兄親友にむけてやってます。設楽先輩を本命にして。
というのも、先輩どっちかには会いたくって、んで琉夏をそっちにはしたくなかったのでっていうか紺野先輩か設楽先輩かどっちかにとにかく会いたくって、で、まだしも設楽先輩の方が難易度マシかなと、思った次第。何この文章。
琉夏親友はマジで怖い、という印象を拭えないままなので、一番最後になりそうです。切なくてキュンvvなんて言ってられない気がするんだ…。
最近琥一兄さまがお気にブックマ状態(何だよそれは)なので、このまま親友も進めてみようと思います。愛情は爆発してくれてもしてくんなくてもどっちでもいいよ。(おい)
いや、そりゃそうなっちゃったのも見たいんだけど、兄さまはライトに友達って感じでも全然OKだな。こう、兄貴的な感じで実はオカンて感じを存分に発揮してくれたら満足だな、と、今のところはそんな感じ。
ていうかさ、出来るのかな…もう2年目に入ろうとしているのだけど、どっちも緑色ハートなんだけど。
そして続きは、兄さま親友の設楽本命で。ここは設楽バンビちゃんなので、兄さまは本当にただの親友です。
で、で、そのまえにお返事!!今日は忘れねぇお返事…!!反転しております。
拍手だけの方もありがとうございます^^vv
>kyiさま
こんばんわー!!メッセありがとうございましたっ!元気ですよー!ついったの方では中々遭遇できませんが…!そちらはまだ寒いですか?どうぞご自愛くださいねー!
赤城くん、読んでみたいって、ふおぉありがとうございます!!色々妄想てんこ盛りになってるのでシンプルに公式っぽい赤城くんを書きたくなる時があります(笑)kyiさんの赤城くんも読んでみたいですっ!!
私は逆に若さまは好きだけど、書けません…。こう、タイミングというか、気持ちと頭が上手くあわないというか…
。精進します!
お言葉ありがとうございました!!
※設楽バンビの名前は一佳ちゃんといいます。
***********************
「せんぱぁぃ、今度の日曜日時間ありますかぁ?…って、こんな感じ?」
「うーん、いいんだけど…何かが足りない」
「えー。どこが?どんな風に?」
「…こう、もう少し、何て言うか…。もっとこう…甘える感じ?首傾げて…」
「…こう?」
「離れた」
「えー!じゃあ…こう?」
「…あ、今ちょっといい感じ。それで、せんぱぁい、って」
隣で繰り広げられる茶番(としか言いようないだろ、これ)に、俺はただ溜息をついただけだ。よくもこんなバカげたことを、こいつらは熱心にしていると思う。
…まぁ、黙って隣で見ている俺自身もどうかしてる、とも思うが。
「…んなコト、いつまでやってんだよ、くだらねぇ」
「ちょっと琥一くん!くだらなくなんてないんだからねっ!」
「そうだぞ、コウ。くだらなくなんてないんだからねっ」
「真似すんな、バカルカ」
むんっ、と腰に手を当てて仁王立ちする女は、俺の幼馴染だ。ちょっと背が伸びてはば学の制服を着てるが、中身は昔遊んでた頃と変わりゃしねぇ。
「今度こそ、設楽先輩をデートに誘うんだから」
「んなの、俺が一言言ってやりゃどうとでも…」
「だから、それじゃ意味ないの!キョーハクはダメなの!」
力説する一佳に向かってへぇへぇと答えながら、視線だけを明後日の方向に逸らした。目に入る青空は、憎らしいくらいに綺麗に晴れている。
あいつの何がいいのか、一佳は聖司のやつを追っかけまわしているのだった。その勢いと言ったらほとんどイノシシ並みで、しょっちゅう息を切らせたアイツを見かける。デートに誘うどころか、まともに会話もままならねぇようだ。
しかし、かといってどうしようもなく嫌われているというわけでもない。聖司は関わりたくない人間にはもっと辛辣な態度を取るが(それは俺たちみたいな人間から見ても徹底して冷徹な態度だった)、一佳にはそうしない。鬼ごっこに付き合っているのが良い証拠だ。
そして、それを俺は何となく見守るような立場になっている。見守るってほど、大したこともしちゃいねぇけど。
「はぁー。わたしってもしかしてしつこい?かわいくない?」
「そんなことない。一佳ちゃんはかわいーよ。ただ、惜しいだけで」
「惜しいって?何が?」
「それはズバリ、色気です。男とは、ぶっちゃけ目に入るものに抗えないものなの」
「色気かー。お色気作戦だね!」
…おいおい、何か話が変な方向に向かってねぇか?
そういう意図を伝えたつもりでルカを見たが、あいつはただ笑ってるだけだった。含みのある、試すような笑み。
「でもなー、おいろけって言っても…具体的にどうすればいいの?」
「そんなのカンタンだよ」
きょとんと首を傾げる一佳に、琉夏はにっこり笑って近付く。
「こうやって、近付いた時に目に入るように…ここをちょーっと…」
「…っおい、ルカ!」
赤いリボンにかかった琉夏の指が、動きを止めた。そして、気が付いた。
…俺は嵌められたんだ、たぶん。
「…何?どうしたの?琥一くん」
「…どうもしねぇ。それから、色仕掛けなんて手、あいつには通用しねぇよ。ぼっちゃんなんだから」
「えー?そうなの?琉夏くん」
「…俺は大歓迎だけどね?」
いたずらっぽく笑ったルカに、一佳はもうっ、ちゃんと教えてよっ、と声を上げた。
その隣で、俺は、胸を撫で下ろしていた。…不覚にも。
******
「…余計な事しやがって」
「何が?だってコウが応援してるなら、俺も応援してあげなきゃ」
一佳が去ったあと(授業があるからな)、そう言わずにはいられなかった。けれども、ルカはただ薄く笑っているだけだ。
「くだらねぇこと、冗談半分で吹きこむんじゃねぇ。本気にするかもしれないだろ」
「…大事にしてるねぇ」
「んなんじゃねぇ」
舌打ちして、頭をがしがしと掻いた。何故こんな苛つくのか、わからない。
「…さっきさ、俺も応援しなきゃ、って言ったけど。あれ、嘘」
「…あ?」
「でもさ、コウだって嘘ついてる。俺、わかってるよ」
「……」
わからない、なんてのは、嘘だ。本当はわかっている。俺自身の事が、俺にわからないはずはない。
わからないふりをしていれば、上手く行く。それでいいだろ。
「弟は、兄貴の味方でなくちゃな」
したり顔でルカが笑ったので、いらねーよ、と言っておいた。
*********************
あれ…?なんか、兄さまバンビ好きなん…?て感じになっちゃったお。
もっとルカとバンビがきゃいきゃいしてるとこを「ばか、何してんだ!」とオカンっぷりを発揮してくえるはずだったのにな。
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世間には隠していますが、漫画やらアニメやらゲームやら声優さんやらが大好きです。チキンハートの隠れヲタ(笑)普段吐けない萌えをここで叫んでおります。
今は、ときメモGS2と中井さんが熱い!!
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