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お返事と妄想自堕落日記
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昨晩、ゆうきさんとメセでおデートでした。わーいわーい、楽しかった!!眠気はお互い全然無かったのですが、ゆうきさんは腰で私は手が痛くなってお開きになりました。何故かわからないけど、手がビッキビキしてくるんですよねー。

たまーに、ちらっとお話できる時はあるのですが、がっつりお話したのは久しぶりだったので楽しかったです。先週末もチャットしたし、これでショボーン(´・ω・`) となっていたのが復活してきた、気がする。
それにしても今回は…ハッチャけてた。変なテンションだった(笑)全ては私のせいです。はしゃぎすぎていたwwwおかげで…ログをどこあげたらいいのか、わかんないwというわけで、一番無難そうな小ネタをたたんでおきます。
一応、流れをざっと箇条書き。

・GS無印の話。(おにゃのことか、ちーたんとか、GOROとか)
・志波対応デイジーは他キャラ対応に比べて群を抜いて天然炸裂してるよね、という見解。
・志波が温水プール好きじゃないなんて嘘だろぉぉぉ!!!?
・ときめき特別会話はやはり萌える。でも、同じところにばっかり誘われると断りたくなる。(例:ハリーの城)
・デイジーの遅刻がヒドイ件
・大地と琴子と秘書。秘書萌え。
・ネコミミはかわいいですよねーって話。
・「見ちゃいけない」フォルダ。
・要するに赤城デイジーは赤城が大好きなんだよぉぉ!という話。
・「わかんないよ、好きになったから好きになったんだ」という佐伯主も捨てがたい。
・ワンコハリーもカワユスwwwでも普通は怖い。普通は志波もこわい。
・志波のEDが多すぎる件。
・志波と長い間「友好」を保つ自信がない件。
・GS3!!三角関係萌えるわぁぁぁぁぁああああ!!!
・各コンビで妄想妄想!
・桜井兄弟のひるどら的過去予想。
・△関係、最後は切ないけれども、3人仲良しとかかわいいよねって話。
・「メイド」と「ツンデレ」について熱く語る。

だいたい…こんな話…って何の話…?って部分も一部ありますが気にしないよ!どんまいどんまい!
他にも色々雑談楽しかったですvv雑談、と表現しておく!(笑)
ゆうきさん、ありがとうございましたー!!


そして、表玄関には表示していませんが「ぼくうみ」外伝、大地と琴子の話をちょこっと更新しました。
なんか、さらっと書くはずが…長くなったうえに続くとか…!ありえね!つか、大地さんより瑛ぼっちゃんを更新しろ!と石投げられそうですね、すみませんすみません…!!でも、好きなんだー!自家発電どんと来い!


拍手、ぱちぱち押してくださってありがとうございました!!


 




※うちの赤城デイジーさんは日下伊織ちゃんといいます。


「あ、日下、グラス空いてるじゃん。次、頼んだ?」
「んー?うぅん、まだ頼んでないよ」
「じゃ、なんか頼めよ、ほらメニュー」

大学のサークルの集まりだという飲み会に半ば無理やり誘われた僕は、伊織を一緒に連れて参加した。友達は一緒に来た伊織を見て一瞬変な顔を僕に向けたけれど「居てくれるだけでいい」と言われただけで、「カノジョを連れてくるな」とは言われていない。
…え?面倒事に巻き込まれるのが嫌だからって?それもあるけど、ちょっと外してるね。僕は単に彼女と一緒にいたいだけだから。

近くに座る幹事に、メニューを手渡され、伊織は「何にしようかなぁ~?」と暢気にメニューを広げている横で、僕は軽くため息をついてソフトドリンクが提示されているページに捲った。

「えぇ~?赤城くん、なんでなんで?」
「なんで、じゃないよ。もうこれ以上はダメ」

伊織は不満そうにぷくっとほっぺたを膨らませて、上目遣いで僕を見る。まったくね、冗談じゃないよ、そんな顔、こんな所でするなんて、警戒心も何もあったもんじゃない。

「むぅぅ、だいじょうぶだよ?私、酔っ払ってなんてないもん」
「そうだよ、日下、見た感じ全然変わってねーじゃん。ちょっと過保護なんじゃねーのぉ?」

横から余計な口を幹事が挟む。確かに、伊織は見た感じは普段と変わらないままだ。カンパリオレンジとかモスコミュールとか、甘ったるいお酒をすいすい呑んでいたさっきまでと表情も変わってない。口調だって、普段と変わらない。
でも、僕にはわかるんだよ。伊織は、こういう飲み会のわいわい楽しい雰囲気(僕にしてみれば何が「楽しい」のかイマイチよくわからないけれど)が好きで、こういう場に出される甘いお酒も割と好きで、そして勧められれば断る事はない。だから、どんどん呑んでしまうのだけれど、だからってお酒に強いわけじゃない。

「…えっと、私、ちょっとトイレ行ってくるね」
「僕も行くよ」
「えっ、大丈夫だよぉ、一人でも行けるんだから!酔っ払ってなんかないから!」

立ち上がった伊織の体がくらりと揺れる。ほらね、言わんこっちゃない。そんなのでよく酔っ払ってないなんて言えるもんだ。僕も慌てて立ち上がって彼女の体を支える。

「はいはい、わかったわかった。でもね、心配だから一緒に行くよ」
「うん。じゃあ一緒だね」

ふらふらと立派な千鳥足で歩く伊織は、何が嬉しいのかにこにこしていた。

「ねぇ、あかぎくん。あかぎくんてば」
「なに?…あ、トイレ、こっちだって。ほら、ちょっと端歩こうね、ぶつかったりしたら悪いからさ」
「あのね、私ね、あかぎくん、すき」

僕を見上げて、へにゃりと笑う顔。別に、普段と変わらない、顔が赤くなってるわけでなく、目元が潤んでいるわけでもなく。
それでも、こんな不意打ちは反則だろ?ここが居酒屋のトイレの前でなきゃ、理性なんてとっくにゴミ箱に丸めて捨ててしまうのにさ。

「…それはどーも。でも、出来れば酔っ払ってない時に言ってもらえると嬉しいな」
「えぇ~?だから酔っ払ってないってば!あかぎくん、すきぃ~」
「酔っ払いはもれなく皆そう言います。ほら、転ばないように気をつけてね。さすがに女子トイレの中までは付いていけないから」

あぁもう、今すぐ連れて帰りたい、二人になりたい、抱きしめたい、キスをしたい。

お酒なんて呑んでなくったって伊織は充分かわいいけれど、呑んでああなるならもう兵器みたいなもんじゃないか。例えるなら戦車に自転車で挑むようなものだ。最強の可愛さに、僕の自制心なんて敵うはずない。

(…でもまぁ)

さすがに酔っ払っているところを狙うだなんてのはヒキョウな気もする。今日はちゃんと送っていこう。

「ごめんね、待った…ぅわっ!」
「あぶない!…だから言ったろ?足元気をつけてって」
「ごめんなさぁい…」

伊織はしょんぼりとして、僕の服をきゅうっと掴んでくる。…だからさ、そういうのは本当に酔っ払っていない時にお願いしたいんですが。

「…伊織」
「ん?なぁに?」
「今日は早めに切り上げるからね。家まで送って行くから」
「えー」
「えー、じゃないの。君が酔っ払ってるって周りが気付いたら大変だし」

酔っ払って、こんなにかわいくなっちゃうなんて気付かれたら一大事じゃないか。
一応、周りを確認してから、僕は伊織のおでこに口唇をくっつけた。

「…今日は、これだけでガマンしておいてあげる」
「へ?なに?」
「次、二人きりの時はこんなんじゃ済まないからね」


だから、覚悟しておいてよ。…たぶん、丸々忘れちゃうんだろうけどね。はぁ。






赤城デイジーの伊織ちゃんを考えたのはいいものの、この子一体何なのだろうか…という疑問がありつづけたのですが(おい)、今回のメッセで「ふわふわ天然の流され系」と定まりました。
流され系って…は、はしたない子とかじゃないんだからねっ!(余計な心配です)

伊織ちゃんはお酒が好きなようですが、赤城と二人で呑んでもつまらない(←ので、二人でいる時はほとんど呑みません。たぶん、飲み会は結構好き。でも、赤城が行かせない。来れたとしても赤城がもれなく付いてきます。どうしても一緒に行けない時は佐伯辺りに監視役を頼むのではないかと妄想。
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