お返事と妄想自堕落日記
生クリームを買ったので、それでパスタを作ったら、それが意外に美味く出来て、そうすると冷やして置いていた白ワインをどうしても開けたくなって飲んでいたら見事に酔っぱらっていました。酔っぱらいテンションでツイッターで絡みツイートしまくって、挙句、寝ました。こんな一人で飲んだくれるなんて、私は場末のバーにいつまでも居残る嫌な客か。
そんで起きたらあったま重いし。ダメ人間だ。ダメ人間極めたな私。
それとは関係なく、そろそろツイッターでの妄想呟きが溜まってきたのでまとめて畳んでおきます。
既に皆さまご承知かと思いますが、今回もときメモほぼZEROなので興味無い方はスルスルスルーでお願いします。
そんで起きたらあったま重いし。ダメ人間だ。ダメ人間極めたな私。
それとは関係なく、そろそろツイッターでの妄想呟きが溜まってきたのでまとめて畳んでおきます。
既に皆さまご承知かと思いますが、今回もときメモほぼZEROなので興味無い方はスルスルスルーでお願いします。
針主
(猫を預かりました)
「あ、ハリー、それはここね。…コウはこっちだよ~」「…おい」「何?」「おかしいだろ!何で猫はコウで俺はハリーなんだよっ納得いかねぇ!」「…何言ってんの?だってこの子の名前はコウなんだもん。飼い主が付けたんだから」「そうだけど…っ、何かおかしいと思うのは俺だけか?俺だけなのか?」
何故か唐突に針主でした。
暴言王子とまごまご姫
※何かいきなりテンション上がって一人で開催していた、その名も「矢代ラブ祭ww」
「矢代と雪原ちゃんがカップルになったら」って話。これきっかけで両想いになる話が進んだ気がする。
(おやすみなさい)
『おやすみなさい、また明日学校でね』送信ボタンを押して10秒後位に着信音。「もっもしもし?」「…もしもし」矢代くん、電話してくるなんて珍しいな…。何秒か経ってから「…いや、やっぱ何でもない。…おやすみ」「?」ぷつんと切れたまた10秒後にメール『ごめん、声聞きたかっただけ』だって。
「…ハズい」携帯放り出して頭を抱えたくなる。声聞きたかっただけなんてさ!…まぁ本当だけど、メール見てたらどうしても声聞きたくなったんだよな…。話す事なくて切っちゃったけど。あーっ、てか本当ハズいわ。メールは割と言いたい事言えるんだけど…さすがにぶっちゃけすぎた…まぁ、でもいいか。
(二人でお勉強)
(二人でアイス屋さん)
(また明日学校で)
「もしもし?」『…ごめん、遅くに』受話器越しに、低い、ぶっきら棒な声が聞こえて、それだけでドキドキする。「うぅん、平気」『そか。…あの、別に用はないんだけど』うん、それでも嬉しいと言い掛けたら『そうじゃなくて』と苛々した声がした。『用がないとか…そういうんじゃなくて。…あー』
※ここからは片想い話と、出会った時の話。日直話はブログの話にはいれられなかった。
(好きなひと)
(二人で日直)
「ご、ごめんね、日誌書いてもらっちゃって…」「別に。俺が書いた方が早いだろうし」う…確かに。ひたすら恐縮する私を他所に、矢代くんはかりかりとペンを進める。「…字、綺麗だね」「そうか?」「うん、それに手も綺麗」ぴくりと、一瞬矢代くんの手が止まる。…綺麗だなんて、失礼だったかな?
(初めて出会ったときのこと)
※さて、ここからはブログで両想いになった後。矢代デレフルスロットルです。
(たぶん休み時間とかそんなん)
(体育祭)
…応援してる、だって。えへへ、嬉しいな。走るのとか得意じゃないけど頑張ろうっと。だって矢代くんが応援してくれるんだもんね。「あれ?もしや俺の相手って雪原ちゃん?」「…相川?くん?」相川くんは私の事を確認すると寒いみたいに両腕を擦った。「…ヤバい。俺、蛙になっちゃうかも」…カエル?
(モーニングコール)
(遊園地でWデート!)
・アイス待機組み(相楽さん視点)
アイスを買いに行った二人を見送ってから、ずっと矢代くんは落ち着かない感じ。黙ったまんまだけど何かそわそわしてる。…それにしても遅いなぁ、二人共どこまで買いに行ったんだろう?「遅いね」「…あぁ」…うわっ!矢代くん、すっごぃ怖い顔してるよー!あ、相川くんも雪原さんも早く戻ってきてー!
※相楽さんとは、クラスメイトの相川くんのカノジョです。雪原ちゃんと相川くんが買いに行ってます。
・ジェットコースター
そんな、「不安でいっぱい」みたいな顔してるくせに、一緒なら大丈夫、なんて。かわいすぎるだろ!…あー手、繋ぎたい。そしたら雪原もちょっとは不安じゃなくなるかもしんねぇし。でも、いきなり繋いだらまたビビられっかな…。付き合ってんだからいいよな、別に。…いややっぱでも…ああー迷う!
両想いになった途端、暴言はどこへやら、今では「ポエマー」とまで呼ばれる体たらくです矢代(笑)これからもガツガツ恥ずかしくデレるよ!そして出会いの話はもうちょっときちんと書けたらなと思う。
(二人でお勉強)
「ここ違う。あ、それとこの証明の仕方も間違ってる」「はい…」矢代くんはテキパキと私の間違いを指摘していく。うぅ、頭悪い子って思われちゃうかな。「ご、ごめんね初歩的な事ばっかり」「謝るなって。…それより俺以外の奴に聞くなよ」「…先生も?」「誰でもだ」…どうしてなのかな?
首を傾げたり、上目使いで見上げてきたり、わかった時は笑ったり…勉強してる時ですらこんなかわいいってどういう事だ、こんなの他の奴に見せられるわけねぇだろ!そんな気にする程バカな間違いじゃねぇしさ。いいんだよ、雪原がわかんない事は俺が全部教えてやるから。…勉強出来て良かった、俺。
(二人でアイス屋さん)
帰りに寄ったアイス屋さんで、矢代くんはアイスを買わなかった。「アイス、嫌い?」「すげぇ甘いのとかは無理」間髪入れずに答えが返ってくる。「…それも甘そうだな」「え、うん…っ」矢代くんはひょいっと私の手ごと掴んで一口食べ、「甘い」と顔を顰めた。…こ、これって。もしかして、か、間接…!
「…何?」びっくりする私に、矢代くんは怪訝そうな顔をする。「う、ううん。何でも…」「…あっ」何か気付いたらしく、彼は真面目にごめんと謝る。「それ、俺は苦手だけどさ、別に不味くはねぇから。それと、雪原のなのに勝手にごめんな」「う、うん…」…あれ?わ、私が意識しすぎてるのかな…?
(また明日学校で)
お家に帰ってから、ご飯食べてテレビちょっとだけ見てお部屋に戻る。携帯電話を確認したらメールが3件。そのうち1件は…「…矢代くんだ」嬉しくって一番初めに見てしまう。『帰り、アイス全部食ってたけど、ご飯ちゃんと食べれた?』だって。『ちゃんと食べたよ。今日はオムライスだったよ』送信。
今日食べたのはオムライス、だって。オムライスすら可愛い物のように思えてくる。『あの店、また二人で行こう』って内容を送信。俺ってメールだったら結構遠慮なく送れるよなー、お、返信きた。『うん、また行こうね。今からお風呂行ってきます』…って風呂!?ちょ、何か色々想像…すんな俺!バカ!
お風呂から上がってくる。あ、メール来てる。矢代くんって絶対メールお返事してくれるよね。『ちゃんとあったまった?で、上がったら湯ざめしないように』だって。えへへ、メールだといつもより優しいのが嬉しい。「今、上がってきたよー、と」ポチポチとボタンを押して返信。
あ、メール返ってきた。しまった、遅い時間だからもう『おやすみ』で良かったのに、俺。失敗したな。わーしかもさー大した内容のメールじゃないけど『ありがとう』とかあると顔がニヤける。…あーヤバいな、声聞きたくなるよな。電話してみっかな。でも、遅いし…いや、でも。ちょっとくらいなら。
「もしもし?」『…ごめん、遅くに』受話器越しに、低い、ぶっきら棒な声が聞こえて、それだけでドキドキする。「うぅん、平気」『そか。…あの、別に用はないんだけど』うん、それでも嬉しいと言い掛けたら『そうじゃなくて』と苛々した声がした。『用がないとか…そういうんじゃなくて。…あー』
それは、突然思いついた事だった。散々あの蛙野郎に見せつけられてたけどさ、…俺だって、もう、そう呼んでもおかしくはないよな?変じゃないよな?「あの、さ。別に、何でもないんだ。お休み、って言ったかっただけ」『…うん』さぁ、言うぞ、勇気だせ、俺!「…おやすみ。……まゆ」
※ここからは片想い話と、出会った時の話。日直話はブログの話にはいれられなかった。
(好きなひと)
「ねー雪原さんって好きな人とかいるー?」ど、どうしてこんな話になっちゃったんだろ…「い、いる、けど…」「えーーっ!誰!?どんなん!?」予想以上に盛り上がっちゃった、どうしよう…「えと…自分の意見をちゃんと言えて…そういう時が、か、カッコよくて」…うん、矢代くん、かっこいいもんね。
(マジで?)うるせぇ女共の中から、それでもはっきり聞こえた。―好きな奴、いるんだ。雪原はそいつの事を思い出してるのか、照れたみたいに笑ってる。…俺には絶対しない笑顔。(…誰なんだよ)自分の意見が言える?そんな奴いたっけ?っていうか…そいつとは、どうなってんだろ。…くそ、苛々する。
(二人で日直)
「ご、ごめんね、日誌書いてもらっちゃって…」「別に。俺が書いた方が早いだろうし」う…確かに。ひたすら恐縮する私を他所に、矢代くんはかりかりとペンを進める。「…字、綺麗だね」「そうか?」「うん、それに手も綺麗」ぴくりと、一瞬矢代くんの手が止まる。…綺麗だなんて、失礼だったかな?
「綺麗なだけじゃなくて、おっきぃけど…!」「じゃ、比べてみるか?」「え?」ペンを置いて矢代くんが手をかざした。え?そこに私のを重ねろ、ってこと?い、いいの?どうしようか迷っているうちに、矢代くんは手を下ろす。「…冗談だよ」それだけ言って、またかりかりと日誌を書き始めた。
(何やってんだ、俺)綺麗って言われたのを真に受けて、馬鹿だ。少し前の俺なら有頂天になったが、今は違う。(そんな事、俺に言うなよ)ただ一緒に日直やっただけの、好きでも何でもない男に。わかってる、社交辞令みたいなモンだって。けど、それでも舞い上がっちゃうんだよ、俺は。わかってるのに。
好きな奴がいるって、聞いた時はショックだったけど、考えてみれば予想はついた。たぶん、あいつだ。ウチのクラスじゃないけど、時々一緒にいる…サッカー部らしい。何度か見かけた事はある。その時の雪原はいつも笑ってた。だから、よく憶えてる。…何か、勝手に敵わない、みたいな気になってたから。
(初めて出会ったときのこと)
「何してんの」「あ、あの、教室が」「わかんないなら聞けばいいだろ」そうなんだけど…口籠る私に溜息をついてその人はしかめっ面で「受験票」と言った。「え?」「だから!受験票だよ!そしたら場所わかるだろ」「は、はい!」渡した受験票を確かめて、その人は軽く目を見開いた。「…すぐ近くだ」
ったく、入試の休憩で迷子になるなんてあるか?ありえねぇ。受験票の番号は偶然にも近く、俺はそいつを引きずるように教室に連れて行った。「あ、ありがとう」「別に」「あの、頑張ろうね」「…おう」ふわりと笑うその表情に、心臓が変に動いた気がした。…それからずっとその笑顔が忘れられなかった。
※さて、ここからはブログで両想いになった後。矢代デレフルスロットルです。
(たぶん休み時間とかそんなん)
「あ、あの花もう咲いてる」「花?」「園芸部の花壇だよ」「あぁ…」矢代くんは今初めて気が付いたみたいに私の指差した方を見る。「…あんなトコに花壇、あったんだな」「知らなかった?」「…興味なかった」ぼそりと、矢代くんはそれだけ言った。知らなかった?なんて、怒っちゃった、かな…?
「花とか、詳しいの?」「く、詳しいわけじゃないけど、どんなお花が咲くかなぁって…」小さな声で言う雪原の横で、もう一度花壇を見る。雪原は花が咲いたとか空が綺麗とか、言うよな。その度に俺って今まで何を見て生きてきたんだろうって思う。雪原といると世界が色付いて、まるで別世界になる。
(体育祭)
「雪原、種目、何?」「ぇ、と…二人三脚と…借り物競走と…」…結構出るんだな。俺も何かやっときゃよかったか。面倒だから裏方回るとか適当言って出ねぇけど。「…ちょっと、緊張する…」うわ、本当に緊張してるっぽい。真面目だなー、こんなん適当にやっときゃいいのに。でも、それが良い所だよな。
「あんまり練習出来てないし、失敗しそう…」「へぇ、そうだっけ?」「だ、だって…男子と組むから」「何?」…くそ、やっぱり出るべきだった、俺とした事が!苛立ちは隠して、ポンと雪原の背中を押しといた。「大丈夫、応援してるからさ」余計なハプニングなんてもっての他だ。あー本当、俺のバカ。
(モーニングコール)
「早起き?」「うん。部活で早く集まる事になって…」でも朝起きるの苦手だからって話を矢代くんにすると、彼はしばらく考えて「何時?」と聞いてきた。「電話してやるよ、俺そういうの平気だから」「…えっ?朝に?」「そうだよ、だから何時?」「え、ぇっと…」ほ、本当に電話してくれるのかなぁ…。
次の日、本当に矢代くんからの電話に起こされた。『おはよう、もう時間だぞ。起きろよ』「ん…ぉはよ」『…しっかりしろって』「ぅん…ありがとぅ、矢代くん」『おう、じゃあまた後でな』うわぁ…本当に起してもらっちゃった。家族より先におはようって言っちゃった。さてと準備しなきゃ。
(…かわいすぎる)眠そうにお早うと言った雪原の声がまだ耳に残ってる。朝からヤバいものを聞いてしまった。何かいつもより無防備っていうか甘えたっていうか…て、浸ってる場合じゃねぇ。俺も行く準備しよう。あんな頼りないの、一人で行かせるわけにいかないし。わかってて別々に行く事ないよな。
(遊園地でWデート!)
・誘う
「もし良かったら一緒に行かね?」だと!?あ、あいつ…何であんな簡単にっ…げ、ニヤけた顔してこっち見んな。俺、まだ誘えてねーんだけど。いや、誘いたくないとかじゃなくて…何て言えば不自然じゃねーの?それともアイツみたいにいきなり誘えばいいの?いや、ありえねだろ!ああー!わかんねー!
「もし良かったら一緒に行かね?」だと!?あ、あいつ…何であんな簡単にっ…げ、ニヤけた顔してこっち見んな。俺、まだ誘えてねーんだけど。いや、誘いたくないとかじゃなくて…何て言えば不自然じゃねーの?それともアイツみたいにいきなり誘えばいいの?いや、ありえねだろ!ああー!わかんねー!
「コレ…あるんだけど」「…遊園地?」とりあえず、チケットを見せてみる。雪原はしばらくそれをじっと見てから「た、楽しんで来て、ね?」と言った。「なっ…、何でそうなるんだよっ!」「ふぇぇ、だ、だって友達と行くんでしょ…?」「お、ま、えと、行きたいんだろうがっ!」「え、ええぇぇっ!?」
俺が雪原以外の奴と何で遊園地なんか行くんだよ、ったく…。「今度の休み、相川達と一緒だけどな」「あ、そうなんだ…うんわかった」雪原今、あからさまにほっとしなかったか?微妙に凹む…が、まぁいいや。とりあえず約束は取り付けたからな。…何だよ、「またやってる」みたいな顔して見んな、相川。
・アイス待機組み(相楽さん視点)
アイスを買いに行った二人を見送ってから、ずっと矢代くんは落ち着かない感じ。黙ったまんまだけど何かそわそわしてる。…それにしても遅いなぁ、二人共どこまで買いに行ったんだろう?「遅いね」「…あぁ」…うわっ!矢代くん、すっごぃ怖い顔してるよー!あ、相川くんも雪原さんも早く戻ってきてー!
※相楽さんとは、クラスメイトの相川くんのカノジョです。雪原ちゃんと相川くんが買いに行ってます。
・ジェットコースター
うぅ、ジェットコースター皆乗るって言ったから一緒に並んでるけど、やっぱり怖いな…ここの遊園地の凄く高いし…「お前、緊張しすぎ」横で矢代くんが呆れたように言う。「そんな怖いならやめとくか?どうしても乗りたいってわけじゃねーし」「う、うぅんっ!…矢代くんと一緒なら、大丈夫っ」
そんな、「不安でいっぱい」みたいな顔してるくせに、一緒なら大丈夫、なんて。かわいすぎるだろ!…あー手、繋ぎたい。そしたら雪原もちょっとは不安じゃなくなるかもしんねぇし。でも、いきなり繋いだらまたビビられっかな…。付き合ってんだからいいよな、別に。…いややっぱでも…ああー迷う!
両想いになった途端、暴言はどこへやら、今では「ポエマー」とまで呼ばれる体たらくです矢代(笑)これからもガツガツ恥ずかしくデレるよ!そして出会いの話はもうちょっときちんと書けたらなと思う。
キモオタ男子と隠れオタ女子
現実と紙一重な最早自嘲としか思えないネタ。ネタなのに本当だと思ってリプして下さる方がいたのは良い思い出です。見るからにキモいオタク男子と、ギャルでオタクであることを隠している女子の話。
(着ボイス)
『お前にメールだ』げっ、しまった!学校ではケータイマナーにしてんのにっ…よりによってコイツの前で着ボイスとかっ…!ほら、何か見てんじゃん!「それ…」「な、何よ!ジロジロ見てんじゃないわよ、このキモオタ!」言い捨ててカバン抱えてダッシュ。うぅ、マズった。もしかして気付かれた?
まぁアイツが地味でキモいオタクであるのは間違いないから良いとして…、このあたしがまさか「乙女ゲー」に嵌っているだなんて絶対に知られるわけにはいかない。好きな俳優のとか何とか言ってゴマかそう。あれ聞いただけで声優さんの声だなんてわからないよね?ね?ギャルゲしか興味なさそうだし。
(…怪しい)慌てて出て行った姿を見送りながら、さっきの着ボイスを思い出す。あれは最近人気急上昇中の男性声優の声じゃないだろうか。あれだけじゃ確定は難しいが自信はある。しかし、かなり意外な一面だ。そういうのからは一番遠そうな外見なのに。今後、考察の価値はあると見た。
例の着ボイスの件は上手く誤魔化しておいた。これからも気をつけなきゃ。「ねーねー、今日さ、合コンあるんだけどアンタも行くよね?」「…えぇっと」無理だよ、だって今日は大好き絵サイトさん主催の絵茶があるんだもん。「ごめーん、今日早く帰らなきゃなんだー」愛想笑いで断って、さて帰ろうっと!
(合コンは行かない、と)これまた意外。ああいう女は3度の飯より男が好きなのだと思っていたが。…げ、目が合って睨まれた。これだから3次元の女は…、っと、俺も早く帰宅せねば。今日は相互してもらってるサイトさんと絵茶主催だ。俺の帰りを待つこなみちゃんと早く会いたいし。待受にもいるけど。
(憧れの絵師さま!)
ほわぁ、昨日の絵茶楽しかった!絵が描ける人って凄いよね。いっぱい描いてもらっちゃった。きよくんも描いてもらったよ、宝物にするんだー!…って、こういう話を学校で出来たら楽しいんだろうなぁ…オタクって知られるのが怖くて出来ないけど。だって、ゲームのキャラが好き、なんて言えないよね。
つ、疲れた…、言われるがままに描いていたら、手痺れてきた。楽しいからいいけどさ。でも『きよたか』って初めて描いたな…どうしても女の子ってか、こなみちゃんに偏るし。他のキャラも練習するかな。それにしても凄く喜んでもらえてたから、あれは嬉しかった。好きなんだろうなー、気持ちわかる。
「CP移植!?」け、携帯ゲーム機に移植…!?てことは、学校でもどこでもきよくんと一緒ってこと!?…ま、学校はコッソリだけど。わーしかも予約特典色々付いてるなぁ…初期設定資料とか小説とか…あとこなみちゃん手作り風ミニうささん!ストラップなんだかわいい~!これは普段持ってても平気?
「CP移植!?」携帯ゲーム機にだと?てことはこなみちゃんといつも一緒…!キタコレ!しかも特典豪華だな…う、うささん?こなみちゃん手作り!?これは買いだろ!…でも持ち歩くのはちょっとな…。しかもお金…ゲーム結構高いからなぁ、小遣い足りるかな?まぁとりあえず予約、っと。
(勇気を出してメッセージ)
『先日は絵茶でありがとうございました!CP移植楽しみですね^^』…と、メッセージ送っちゃった。この人、丁寧な人だけど大人なのかな…『私』って言うくらいだから女の人だろうけど…でも女の子キャラ多いしなぁ?どうだろう。ブログ見ても全然リアルな生活の事書かないからわかんないんだよね…。
お、メッセージ来てる。この間リクくれた人だ。サイト教えてくれたから行ったけど結構面白かった。主に攻略と感想だけど、好きキャラだけじゃなくて他のキャラとか、全体的な所もよく見てるし。色々話出来たら面白そうだな。とりあえず返事出しておこう。『こちらこそ^^私も凄く楽しみです』っと。
「C.P」とは「Childish Project」というPCゲームの略称。主人公を男か女かに切り替えることによって攻略対象キャラが変わるという恋愛シュミレーションゲーム。もちろん攻略対象でなくてもキャラは全員出てくるので、色々なキャラと恋愛したり、はたまた友達になったりとシナリオ、EDも充実しています。既出のEDも豊富にありますが、噂では隠れEDがあるという噂も??(例:うささんED、親父妨害ED、しんほくED等、ただし、あくまで噂ですので真偽は定かではありません、ご注意ください)女の子で一番人気は「司馬こなみ」、男の子では「播谷しんのすけ」。
………という、架空のゲームですよ。こんなものまで設定決める私はどうかしてるとしか思えない。
…え?どっかで聞いたことある?まさか(笑)
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世間には隠していますが、漫画やらアニメやらゲームやら声優さんやらが大好きです。チキンハートの隠れヲタ(笑)普段吐けない萌えをここで叫んでおります。
今は、ときメモGS2と中井さんが熱い!!
大プッシュ!!
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