あっめあっめふっれふっれ

 うにょー鼻水が止まらない…何を排除しようとしているの私の体…ダメよ、ときめもへの萌えはなくならないのよ。（脳みそ腐っとる）

リク話を一つ更新しました。「え…これ、ときめも二次…だよね？」と書いた本人が疑問を持つぐらい…なんか、何ていうかもう、カラッカラです。志波くんの話なのにのう…。

昨日は半年ぶりくらいに髪を切りに行きました。半年って…おま…。美容師さんに「うわー、やっぱり多いなにこれー」と面白がられました。人一人分くらい切ってもらいました、スッキリ！



「つづき」は捏造だらけなのでご注意ください。
甘いのはこの二人で補給。どうあってもイチャコラする人たち。

 

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しとしとと、雨の音が絶え間なく聞こえている。

「また雨…」

窓の外を恨めしそうに見上げ、溜息を零すのは琴子だ。今日は朝からああやって何度も窓に張り付いては灰色の空を見上げている。

珍しく、静かな、穏やかな休日だった。今日、というか、ここ数日はずっと雨の日が続いていた。愛らしい外見に似合わずというか、琴子はあれで中々に元気で、外に出るのが好きな子だ。鬱々と家にいるのはきっと退屈なのだろう。大地にとっては、雨が降ろうが槍が降ろうが休日は休日なのだが。

「雨は嫌い？」

それにしても、今日は琴子の背中ばかり見ている気がするな、と、大地は苦笑する。手にしていた本をソファにおいて、小さな背中に近付いた。

「だって、この間からずっと雨なんだもの」

振り返る琴子の顔には「つまらない」と文字でも書かれているかのようだ。こんな不満顔でもかわいいと思えるのだから、本当に自分はどうかしている。もう、今更だけど。

「僕はそれほど嫌でもないんだけどね」
「どうしてですか？」

お天気の方が気持ちいいのに、と、心底驚いたように琴子は目を丸くする。黒い絹糸のような髪がさらりと揺れた。
その柔らかな髪に触れながら、大地は笑う。

「だって、雨の日は琴子さんがお部屋でじっとしてくれているから」
「…えっ？」
「あなたはお天気がいいと、やれお庭だ、馬屋だと、すぐ僕を置いて行ってしまうんだからね」
「そっ、そんなこと…っ」

少々誇張はあるが、そうそう間違ってもいない。赤城大地の妻であるという前に、彼女はただの好奇心の強い少女なのだ。彼女が自由に振舞う事を、大地だけでなく、この家の者は皆好もしく思っているのだから、それは構わない。もう一つ付け加えれば、そうして大地から離れる事で「大地さんがゆっくりお休みできる」という、彼女なりの心遣いだというのも、大地は気付いている。
大地の言葉を真に受けてまごまごし始める琴子を見て、また口元が緩む。全部わかっていて言う自分は、相当性格が悪いのだろう。

「だから」

髪を撫でていた手を、そっと頬に添える。


「雨の日は、僕の傍にいてくださいね、お姫ぃさん？」

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短い。ぶつぎれ。こんなはずじゃなかったのに…。
言っとくけど、別に雨の日じゃなくったって、この二人はしょっちゅうべたべたべたべた一緒にいるんだからね、たまったもんじゃないよと、弟がしょっぱい顔して言っているのが目に見えるようです＼(^o^)／
琴子ちゃんは、大地さんに愛されているのはもちろんだが、お家の人皆にかわいがられているのです。うちのサイトで一番甘ったるい二人。これは間違いない。
何で突然大地さんと琴子って、全ては某さまのせいです（笑）

大地さん攻略こないかなー （´ω`）（←え？