チキンライスでいいや、チキンライスがいいや

ようつべで高橋洋子さんの歌を探していたのに、何でか浜ちゃんの歌っている「チキンライス」を見つけて、うるってきた。くそ、まっきーは良い歌作るなやっぱ…。昔色々あったけども…。

高橋洋子さんといえばエヴァな歌ですが、別にテーゼとかルフランを探していたわけではないです。それ関連ではあるんだけど、もっとマイナーな曲。一応見つかった。なんか唐突に思い出しまして。

「つづき」に桜井兄弟妄想をたたみます。いやもう発売後はきっと恥ずかしくて死にたくなるような見当違い妄想なのはわかってるんですけど…止められん。
ていうか、私の最萌えは玉緒先輩のはずなのに…何故？（笑）まぁいいや、先輩に関してはもっと真面目に萌えることにしよう（真面目にて）

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先日から瑠夏王子のことを「かわいいもの好きでちょっとわがままで、でも寂しがり屋さんで、なんかべたべたしてくるオトメン」だったらいいな、なんつって考えてたら、何だかそんな事ばかり妄想していた。そういう子がさー親友モードとかなったらどうなんの？どうなっちゃうの？か、かわいいんじゃないの？（←とか。

それはともかく。

瑠夏と琥一は仲良し兄弟だといい。
瑠夏の方が琥一に色々コンプレックス持ってて、でも尊敬してたり憧れたりしているから「琥一、琥一！」って周りをうろうろして、トラには「うぜ」って顔されたらいい。んでムクレてればいい。
ケンカの原因作るのはいつも瑠夏の方。つまらないことでわがままを言ったりすぐに腹を立てたりする。とうとう最後に「うるせぇ！お前、そんなにイヤならもう俺に関わってくんじゃねぇよ」とか言われるんだけど、そうすると真に受けてすぐに凹んで「ど、どうしよう！ほんとに嫌われちゃったかも…」とハラハラしまくる。

超不機嫌モードの琥一に「…な、なぁ、琥一、もしかしてまだ怒ってんの？怒ってんの？」とか「えっと…あ、そーだ！実はさー今日ダチからバイク雑誌もらったんだー（←ホントは自分が買った）、琥一こういうの好きだろ？しょうがないからやるよ！」とか「今から主ちゃんがホットケーキ焼いてくれるって！琥一も行こうよ！」とかって機嫌を取りまくる。トラの周りをウロウロしまくる。トラは瑠夏がそうやって来るのをもう知ってる。

で、3人仲良くすんのかと思ったら「もうー！琥一ばっか主ちゃんと喋るのずるい！何で付いて来たんだよ、そんなにホットケーキ好きじゃないくせにさぁ！」などと理不尽な事を言い始めて「お前が来いっつったんだろが！」とまたケンカになる。バカ王子。

琥一は、瑠夏ルート主人公ちゃんには見向きもしないし、二人勝手にくっつけやって思ってると思うんですけれども、瑠夏は琥一ルート主人公ちゃんにも空気読まずにべたべたして琥一にキレられそう。3回に1回くらいのペースでボコられそう。

「てめぇ！俺の主なんだからベタベタすんじゃねぇ！」
「別に琥一のって決まったわけじゃないもんねー！オレだって仲良くしたいもん、遊びたいもん！」
「………シ　　メ　　る　」

んでボコボコにされ「いってぇぇぇ！！ひどいよ琥一ぃ～！！」ってプンスカするんだけど、何分かたったら「なぁなぁ琥一、琥一」ってすぐ寄ってくる。こいつマジウゼぇと思いつつも琥一は兄貴なので相手をします。


こう、あれですね。下の子っぽい自由でわがままで、でも憎めないみたいな奴だったらいいなぁ…と思っただけです。トラは尖がりまくったジャックナイフですが、何だかんだ言って最後には「ああもう！」ってなって世話を焼いてしまえばいい。大体ね、上の子って下の子の言うことには逆らえませんしね。


こんなに仲良いし妄想して、実際には兄弟仲が冷え切っていたらどうしよう…。そ、そんなギスギスしたのときメモにはないよね！？ね！？

そして、もう一つ私の中で捨てられない設定…。


「お、おい！若と瑠夏坊ちゃんがまたケンカされてるぞ！」
「なんだぁ、またあのお嬢さんの取り合いか？」
「てめぇ、口を慎め！あの方はなぁ、未来の姐さんだぞ！俺たちの姐さんになるお方だぞ！」
「そんな…取り合うほどの人なのか…！どんな方なんだ…！？」
「俺、見たことあるっス！若に以前頂いたプリクラに一緒に写ってました！すげぇかわいかったっス！」
「てめぇコルァ！下っ端のくせに若からプリクラとは何事だ！よこしやがれ！」
「しかもこいつの持っているのは最近撮ったやつじゃねぇか！！見たことねぇ！」
「何ぃ！？以前ボーリングに行かれた時のが最新じゃねぇのか！？」
「違う、これは…つい先日の動物園デートの時だ！『わんにゃんらんど、かわいかったねｖｖ』と、書いてある！」
「なっなっ…わんにゃんランドだとぉぉぉ！？あの！桜井組の黒い稲妻と呼ばれた若が、ふわふわかわいい癒ししかないわんにゃんランドに…！！天国に悪魔が乗り込むような暴挙じゃねぇか！」
「すげぇ、やっぱり姐さんはすげぇ…！！」
「俺たち、姐さんに一生付いて行きやすぜぇぇぇ！！！！！」



…すごく楽しいんだけど、絶　対　な　い　よ　な。
ときメモは恋するゲームだってばよ。