俺を騙そうだなんて百年早いぜ？

昨日、今日と腹痛が酷くてほとんど使い物になりませんでした…。
食欲ないけど、薬飲まないと辛いし…飲むと眠いし…。

そんな中、今日は私の誕生日でした。いやっほぃ、また一つ年をとったぜ！
実は世間的に見れば割とイイトシなのですが、もうそんなのどうでもいいです。気持ちはもうずっとデイジーみたいな感じでいようと思います（迷惑）
しかしリアルでは実年齢より若く見られて軽んじられる事が多いので、今年こそは年相応な人間になりたいというか…もう少し大人になりたい、と思います ( +･｀ω･)bｷﾘｯ　オトナになる！

でもって「おめでとう！」とお祝いして下さった方、ありがとうございます…！！体調不良で弱ってたので余計に心に沁みました…！！


さて、続きは、前回赤城プレイで失敗した続きです。今回は「普通状態だと失礼王子佐伯くんをメロメロにさせて捨てるプレイ」です。佐伯好きな方は見ない方が良かろうと思います。

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さて、赤城対応デイジー伊織ちゃん、前回はアイコン入手に失敗したわけですが。今回はその時のプレイで悉く失礼な態度を取りまくった佐伯にひと泡吹かせてやる委員会を立ち上げましてプレイ開始です。


簡単に言うとパラ萌えさせて、赤城に走ってやるというプランです。


そんなわけでコツコツとパラ上げを開始。今回はアイコン関係ないので皆出すぞ～！ってことで真咲先輩意外には登場してもらいました。
部活はなし。バイトははるひと同じアナスタシア！事故チューは佐伯くん。やっとできた。どうやら「おもしろい人」と「かっこいい人」を勘違いしていたようだ（・ω・）ノ

「事故！事故だよこれは！」と慌てふためく佐伯を見て抑えきれず高笑いです。この3年間で絶対ときめかせてやる…そしてフッてやる！！破滅への序曲に過ぎないのだよ、これは！！ぶはははは！！（正しいときメモの楽しみ方ではありません）
でもって佐伯と事故チュした後にはきっちり赤城くんとも会いました。今回は一緒に傘を買いに行ってみた。うん、こっちもいい…！というか、赤城デイジーならやっぱりこっちなのかな。

そこからはひたすら外出、そして勉強やら運動やら芸術やら、あと佐伯さんには魅力必須なのでおしゃれも忘れずに。でも、どれもこれもというと中々上がりませんね…。
そうこうしているうちに、志波くんやハリーや氷上くんやクリス、あと女の子たちも出てきてくれました。気配りが低いので、女の子たちとよく遊んだ。竜子さんと密姐さんに可愛がられました。


アナスタシアバイトが実は今回初。バイトというと「珊瑚礁」か「アンネリー」だし、それ以外だと、「ネイ」と「アーシュラ」しか知らなかったんです。よくＳＳではアナスタシア使いますが、ちゃんと確かめたのは今回が初！でした。気配り低かったんで１年目冬にようやっと入れたんですが…。

いいね！アナスタシアバイト！！かわいい！制服もなんか良いと思う！！
今度志波くんルートとかハリールートでアナスタシアバイトしてみよう。

赤城くんの方は、順調に羽学再会までこぎつけ、後は恐らく3年秋まで待てばいいんでしょうが何となく外出もしつつ、大人しくスッチャデートを待つことに。待ってるよ、赤城！

そこからはひったすらパラ上げ、自分磨きです。優くんに評価も誕生日も聞かず、ひたすらです。
しかし、ある時「おねえちゃん」と声が。き、きたか爆弾。誰だ！てかどうせ佐伯だろ！て思ったら。

志波くんだった。（それと氷上くん）

え！！？うそ！！？
しかも、佐伯→友好、針谷→友好、女の子たち友好、あと普通、と言う中で志波くんだけが大嫌い評価。

だ、だ、大嫌い…！？だと…！？

いやっ、ちょ…なんかショックだ…。他の誰に大嫌いと言われても志波きゅんに言われるのはいーーやーーー！！というわけで、大慌てで電話して水族館行きました。ついでに皆の誕生日もその時全部教えてもらった。

そんなこともありつつ、修学旅行は友好佐伯さんと行きました。友好時の力の抜け具合がかわいいです佐伯。
枕投げもしたよ。ハリー、はるひチームに負けました。そして布団の中に隠れたら一緒に出てきたのははるひでした。「全速力で帰るで！」てなもんで。女の子は3分の1の確率だと言うのに…赤城の念ですね、わかります。けど、修学旅行はやっぱりこうでないとなぁ…一人で回るとか淋しすぎるもの…。

出現キャラが今回はたくさんだったので外出しても楽しかったです。特にクリスとそれ以外のキャラとの絡みが！面白かったな～、くーちゃん何故かあまり出さないので初めてみれたものがたくさんありました。彼は愛されキャラなのですね、誰にも憎まれない、イヤな顔は若干されてたけど（笑）
竜子と密の絡みもちょこっとみれたので満足です。「天下無双の密姐さん」…！！

そして3年目の春。廊下で佐伯に呼びとめられる。「今度の日曜日、空いてるか」

き、ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

初デートは（いや、その前に一度爆弾処理で電話かけたけど）、臨界公園でした。ついにきたぜ！おｋおｋ、ピュア服いっぱい持ってるからね！

というわけで、佐伯さんときゃっきゃ遊ぶ。タッチしたら佐伯さんはとても嬉しそうです。ふふ、喜んでいられるのは今のうちなんだぜ！今回のデイジーは小悪魔どころじゃなく悪魔なんだからなっ！
いやでも、佐伯くんはやっぱりかわいいなぁ、でもって色々悩んでるんですね。ため息ばっかついてるもんね、デイジーといる時は本当に素の佐伯くんでいられるんだね…。

…などと、すっかり佐伯にほだされデートを重ねたことが後に思わぬ失敗に繋がるとは露知らず…。

しかし、この辺りから何だか大変になってきました。佐伯さんはガンガン誘ってくるし、その合間に他の男の子たちにガンガン爆弾がつく。特に志波くんと氷上くん。なんだろ、評価がイマイチ低いからかな？志波くんはデートしてたらそのうち友好になったんですが、氷上くんはデートする度にまたもや×選択をしてしまい怒らせてばかりいました…ごめんね氷上くん。

佐伯に誘われるがままデート行ってる間に、「オッス！」と赤城くんと再会。スッチャに誘われました。この時の赤城が…やばい！！「やった！」って言ってる赤城がやばい！！かわいい！！

今回はちゃんとチケットを見つけてみた。
コンサート後、クラスの子に見つかり照れ照れ赤城にブチ切れるデイジー。走って帰ります。「デートだなんて、赤城くんは一言も…」何と言う思いこみ激しい子なの、デイジー…！

二週間後の赤城が不憫でならない…まぁ原因ははっきり言わない赤城だけれども。
デイジーは勝手に思い違いをして、赤城くんからまたもや逃げました。

そんな傷心を振り切るかの如く佐伯さんとデートしまくるデイジー、いや、向こうが誘ってくるんです。学園演劇も一緒にしたし、クリスマスにもホテルまで会いに来てくれたよ（珊瑚礁バイトではなかったので）。

…って、思ってたらなんか若王子先生も誘ってきた。
…ハリーも誘ってきた。（そしてそのまま風邪っぴきイベント）

なん…？ちょ、一体どうなってるのこれは…？

慌てて遊くんにお伺いたててみると、凄い事になっていた。

ときめき→佐伯、針谷、はるひ、密、
好き　　→天地、若王子、竜子、チョビちゃん
友好　　→志波、クリス
普通　　→氷上、

うわわわわ、すごい！全然デートしてないのに…！恐るべしパラ萌え…！ていうか凄い優越感…！

年明け、佐伯さんと初詣に行きつつ、よし！これで後は雨の日に赤城と再会するだけだー！と、思ってたんですが。

一月末、佐伯さんから電話がかかってくる。「話があるんだ」
え。何の話？いや、知ってるよ、何の話かは。アレだろ、アレなんだろ。

そこで気が付く。これ、「耐えられないイベント」発生しちゃうと、そのまま佐伯ＥＤじゃなかった…け？

ししししし、しまったぁぁっぁっぁぁぁあ！！！！！！！
えらいこっちゃヾ(´ﾟ∀ﾟ｀_) (_´ﾟ∀ﾟ｀)ｼえらいこっちゃ

ち、ちが…！！佐伯じゃない佐伯じゃない！赤城EDなんだってば！本命はそっちなんだってば！！！

という私の心の声など当然無視で、デイジーほいほい防波堤へ会いに行くのでした…「お前と一緒にいた俺が嘘だったら？」という佐伯くんに「嘘だよ、だって私知ってるもん、ずっと佐伯くんと一緒にいたんだから…！」的な事を…！嘘つけ！！全然一緒じゃなかったろ！！相手するのは誘われた時だけだったろ！！
そんなデイジーに「もう耐えられないんだ！」と言い残して佐伯は去って行きました…うん、きもちわかる…。
そして次の日にはさっさと密さんのプレゼントを買いに行くデイジー…。なんか、佐伯を手酷く葬り去ることがこのプレイの目的でしたが、さすがに可哀そうになってきた。

ていうか。
ていうか、だ、大丈夫なの、これ…。赤城、ちゃんと来てくれるの？

ときめいているハリーに義理チョコ渡すというどSプレイをしつつ、日々過ごしていたら、その日は来ました。

「やみそうにないね」

き、来た！！来てくれた！！！デイジーの方は見ないまま独白する赤城にきゅんきゅんした！！
でも、内容が以前聞いたのとちょっと違ってました。スッチャライブに一緒に行ったからだろうか。傘は置いていかなかったな。

でも、これでやっぱり赤城来てくれるんだよねー、と、一流大学を受けつつ(通るかどうかはちょっとアヤシイところだったけれども）、卒業の日を待っていたわけですよ。そして灯台に行きました。開いてるはずないけどね、でも、一応ね、流れ的にね。

………開　い　て　る　し　。

えっ……。
嘘、まさか。

ちょ…！嘘だろ、これ。画面二度見たわ、二度見したわ！！でもどの角度から見ても開いてるし！！

「ちょっとはいってみよう」ってバカ！入るんじゃない！！入ったら赤城が…！赤城に会えないだろうがぁぁぁ！！ちょ、待って、止まって！３００円上げるからぁぁぁぁあああ！！(必死）

そんな言葉、デイジー様に届くわけはなく。なんか…昔の思い出とか思いだしてるし！！ああああ！！
佐伯さん、来ました。なんてことだ。何この、ミイラ取りがミイラになるみたいな展開！！「学校にいる奴らにお前のこと聞いて探して…」ってうあああああああ、罪悪感が募るだろうがっ！！！！！やめてぇ、これ以上私の薄汚れた心を攻撃しないで！！ていうか、すげぇ負けた気分がする！！！最後の最後、おとしめようとした相手に阻まれるだなんてっ…！！！

もーなんか色々語ってくれちゃってますけど、申し訳ないけど今回は全然頭に入ってきません。だって、赤城が…赤城がぁぁ！！！
いやでも待てよ。ここで断ったらもしかしてそのまま帰りバス乗り過ごして教会に行くかもしれないじゃない！うっかりデイジーさんのことだからさ！そんな話聞いたことないけれど！あるかもしれないじゃない！

という、一縷の望みを抱いて、佐伯さんの渾身の告白を断ってみた。ホントゴメンね。
断った後も佐伯さんはいい男でした。ときメモメンズたちは本当にデイジーに優しいなぁ…。


…そして、やっぱりそのままEDでした。ｵﾜﾀ＼(^o^)／




ちょっと、何なの…振り回してやるつもりが、振り回されてしまうなんて……。
あれね、ふってやろう、なんてそんな事考えたからバチが当たったんだよ…そんな、慣れない事するから…。

「今度からは普通に楽しもう、普通に恋していよう」と思いました。反省。
でも、今回のプレイでまたときめもやり直したくなってきた。一体何度彼らに恋すれば気が済むの、私…。
ときメモ、恐ろしい子…！！