お返事と妄想自堕落日記
そういえば6日は氷室先生のお誕生日だったのですね…あちこちのサイトさんで0123が描かれていたので気付きました。先生好きだから嬉しいvv
0123はGS1だと天童くんの次に好きです。ツンデレ教師。でも…攻略がむずかしいと思います…orz
氷室先生は、氷上くんよりも更に口調が難しくてお話書けません。好きなんだけどなー。もう一度GSやってみようかな?ほとんどやってない…というか天童くんばかり攻略している。
そんな訳で氷室先生の代わりに氷上主で。
0123はGS1だと天童くんの次に好きです。ツンデレ教師。でも…攻略がむずかしいと思います…orz
氷室先生は、氷上くんよりも更に口調が難しくてお話書けません。好きなんだけどなー。もう一度GSやってみようかな?ほとんどやってない…というか天童くんばかり攻略している。
そんな訳で氷室先生の代わりに氷上主で。
「…むぅぅ~っ」
最近、氷上くんがちっとも相手をしてくれない。私の相手をしてくれないくせに、何だか上機嫌だったりする。
原因はわかってる。何とかっていう氷上くんの尊敬してるおにいさんのお誕生日だったからだ。確か、はば学で先生をしているって聞いた。というか、聞いてもいないのに教えてくれたのだ、氷上くんが。
氷上くんは、その何とかっていうニイサンの誕生日の前にはそりゃあそわそわしてプレゼントは何がいいかだとか、でもそういう物を贈るという行為自体をニイサンは嫌うかもしれないと悩んだりとか、しかし、やはり日ごろから尊敬しお世話になっているのだから感謝の気持ちを形にして贈りたいだとか言って散々悩んで、贈り物を考えていた。こんな時だけ、私を頼ってきたりもした。(それは嬉しかったからいいんだけど)
そして、そのニイサンの誕生日が終わった今でも、まだ夢見心地というか、そんなふわふわした感じで氷上くんはその何とかニイサンにプレゼントを渡した時にどれだけ喜んでくれたか、そしてどんな感想をもらったかということを事こまかに私に教えてくれる。今日も、何度聞いたかわからない。「にいさんが」「にいさんは」「にいさんに」「にいさんも」
(…どーーーーっでもいいんですけど!!)
にいさんは僕の尊敬する人なんだよ。わかってる。
だから、大したものは贈れないけれど、日ごろの感謝を込めて喜んでくれるものを贈りたいんだ。わかってる。
にいさんがね、とっても喜んでくれたんだ。けれども学生の僕がそんなに気を遣わなくてもよいと言われたけれどもね。やっぱりにいさんは大人だ。喜んでくれながらも僕を諭すことを忘れないんだ、さすがだよ。
わかってるわかってるわかってる!!
「あーーー!!!もうーーー!!!」
「うわっ!な、なんだ突然、人が話してる時に」
たまらなくなって叫んだ私を、氷上くんはびっくりして見る。あ、氷上くんのびっくりした顔は中々見られないからちょっと見れて嬉しい。…じゃなくて。
「氷上くん!」と、腰に手を当てて、びしっと指をさした。本当は人に向かって指をさしちゃいけないんだけど、今回は我慢がならない。
「ちょっと、氷上くんに申し上げたい儀がございますよ!私は!」
「な、なんだ。どこで習ってきたんだい、そんな言葉を」
「昨日ドラマで言ってたの。…って、そんな事はどーでもよくて!さっきからにいさんがにいさんがって、何!?もうにいさんのお誕生日は終わったでしょ?喜んでくれてハッピーエンドでしょ?もういいじゃない!」
「そ、それはそうだが…どうして君がそんなに怒るんだい?」
「そりゃあ怒るよ!さっきからにいさんの話ばっかりだし、私にはちっとも構ってくれないし、なのに氷上くんはすごーーっく楽しそうだし!にいさんばっかりずるい!プレゼントもあんなに一生懸命考えちゃって、渡した後もそんなに喜んじゃって!私の誕生日の時と全然違うもん!」
「君の誕生日にだって、僕はちゃんと考えてプレゼントを渡してるぞ?」
「英単の本とか、計算ドリルとか、そんなんばっかりだもん!そんなの…氷上くんからもらうから嬉しいけど、なんか違うと思う!」
「何を言うんだ。あれは君に一番必要じゃないか!」
「うわーーーん!やだやだ!そんなににいさんが良いの!?にいさんとケッコンしたいの、氷上くんは!?私とにいさんとどっちが好きなの!?」
「…にいさんだな」
「ひどーーーい!!即答ーーーー!!」
「いやっ…違うぞ!にいさんは尊敬しているし、好きだけれども!それと君に対する気持ちは同じなわけないだろう!にいさんは家族として人間として好きだが、君に対しては別の意味で好きなんだぞ?」
「なにそれ!!私はニンゲンとしては好きじゃないってこと!?ひどい!!私はちゃんと氷上くんのことをニンゲンとして好きなのにっ!!」
「僕だってちゃんと君は人間だと認識している!そうじゃないんだ、とにかく、種類は違うけれども僕は君だって好きだ!」
「そんなん騙されないんだから!わたしっ、絶対負けないからねっ!にいさんなんかに氷上くんを渡さないからねっ!!」
決意も新たにそう氷上くんに宣言する。その、何たらニイサンより私のほうが氷上くんの事を好きだもの、絶対。
…後から「お前ら大声で何言いあってんだ」と志波くんに迷惑がられた。どうして?
0123の誕生日の事ばかり考える氷上くんにやきもちを焼くデイジーの話が書きたかったのに、何だかアホみたいな話になった。デイジーがそうだから仕方ないけど。
氷室先生お誕生日おめでとうございました!(←
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今は、ときメモGS2と中井さんが熱い!!
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