お返事と妄想自堕落日記
ウィルスの話から転じて、びすたはかわいいあほの子メイドちゃんですねと、ゆうきさんと話が合致したので「つづき」にちょろっとやらかしてみる。
本当はそういう性格とかご主人さまとの関係性とかをときメモにトレース(って単語はこの使い方で合ってるのかな?)したかったのだけど、なんだか変な感じだったので、完全にただの捏造オリジナルでいきます。
お遊びなので、あんまり細かい事はツッコマないでくださいまし。
ちょこっと設定だけ。
・びすたちゃんは今風のかわいいメイドさん。
・「物凄くお仕事が出来るよ!」と前評判だけは高かった切り札的存在。
・…のはずが、蓋開けてみたらなんだかドンくさかった。即効世間から鼻つまみ者にされる。
・防犯能力が高く、ご主人様命!のわんこ性質。
あと、面白おかしくしてるので誇張している部分もありますが、vistaはそれほど使い勝手悪い子ではないです。一応名誉のために言っとく(笑)
本当はそういう性格とかご主人さまとの関係性とかをときメモにトレース(って単語はこの使い方で合ってるのかな?)したかったのだけど、なんだか変な感じだったので、完全にただの捏造オリジナルでいきます。
お遊びなので、あんまり細かい事はツッコマないでくださいまし。
ちょこっと設定だけ。
・びすたちゃんは今風のかわいいメイドさん。
・「物凄くお仕事が出来るよ!」と前評判だけは高かった切り札的存在。
・…のはずが、蓋開けてみたらなんだかドンくさかった。即効世間から鼻つまみ者にされる。
・防犯能力が高く、ご主人様命!のわんこ性質。
あと、面白おかしくしてるので誇張している部分もありますが、vistaはそれほど使い勝手悪い子ではないです。一応名誉のために言っとく(笑)
「え?XPさんはダメなんですか?」
「そうなんですよぉ~、何せXPちゃんは有能であちこちから声かかるもんでねぇ…でもアレ、もうこの後は寿退社決まってて後は仕事入れらんないって言うもんで~」
「はぁ…じゃあ、この「みー」さんとかは…」
「あ、みーちゃんはね…ちょっと精神不安定っていうか…最近、音信不通なのねぇ。どこ行ってもケンカして戻ってきたりしてねぇ…元気だといいんだけど」
「はー…そうすか…」
困ったな、と電話口でため息をついたところで事態は好転しそうにもない。
以前つとめてくれていた「98」さんが突然「私、もう世間についていけなくなりました。」と書置きを残して去ってからしばらく。もういっそメイドなんていなくてもいいかと思ったが、やはり生活がままならない。98さんはちょっといかつい人だったが落ち着いていて仕事の出来る人だった為、とても助かっていたのだ。彼女がいなくなるとこうも不便になるとは思わなかった。
そんな訳で、以前98さんを派遣してもらったところにこうして電話をかけているわけだが…中々うまくはいかないみたいだ。
「…そうだ!今ね、丁度イチオシの子がいましてね。XPちゃんを超える逸材ですよ。おまけに若くてかわいい子で…お客様にはぴったりだと思うんですが…、どうですかねぇ?」
「仕事が出来ればババアでもブスでもいいですよ。…あぁいや、98さんはその、ブスってわけじゃなくて…古風な顔立ちをしてたってことですけど」
「もちろん仕事も出来ますとも!!それが出来なきゃメイドじゃありませんからねぇ」
「…じゃあその子でお願いします。何せ困ってるんで、出来るだけ早く来てほしいし」
「はいはい。では早速明日伺わせます。名前は「びすた」ちゃんです。可愛がってやって下さいまし」
「いや、可愛がるとかいいから。…びすたさんね」
「いや、びすたちゃんです」
「いやだから、びすただろ」
「いやだから、びすたちゃんですって」
「ちょ、うっせぇよオヤジ。わかったから!」
そんなわけで、明日からうちに「びすた」ちゃん(一応言われた通りちゃん付けにしておく)が来ることになった。
「仕事が出来なければメイドでない」というオヤジの言葉を、俺は全く疑わなかった。現に以前来てくれていた98さんは優秀なメイドさんだったからだ。今風でもかわいくもなかったが。
まぁいい。若い子ならきっとすぐに環境に慣れてくれるだろうし、評判高いXPさんよりも有能らしい…そんな子がどうして余ってたのかはわからないが。運が良かったのだろう、きっと。
次の日。朝早くに呼び鈴が鳴る。玄関のドアを開ければ、かわいらしい、いかにも「今風」な女の子が立っていた。目が合うなり「おはようございます!」と元気の良い挨拶。
「今日からお世話になりますびすたです。よろしくお願いします!」
「…あぁ、君が」
…はぁ、なるほど。「若くて」「かわいい」ねぇ。
確かに、以前来てくれていた98さんに比べれば…いやいちいち比べるのは悪い気もするけれども、とにかくまぁ万人が認めるかわいさを彼女は備えている。…なんか、子犬っぽい。
「どうぞ」と中へ促すと、彼女はぺこりとお辞儀をしてからもう一度「お世話になります」と言った。
耳の横にくくった髪が、一緒にくるんと揺れる。
悪くない。その時はそう思った。別に年齢や容姿で判断するつもりはない。けれども彼女との日々はそれなりに
楽しく快適なものになるだろうと思ったのだ。全く、のんきなもんだ。
この先、どんな受難と苛立ちの日々が待っているか知りもせずに。
つづ…いてしまったよ!!うあぁぁ!!
先代メイド98さんは、私が実際に98さんを使ってたからです。ただし、私の98さんは寿命を全うしてご臨終されましたが。そいでXPさん買おうとしたらもう無いって言われて、そしてびすたちゃんが来たのでした。
ツインテールは私の趣味です。
というわけで、次回こそびすたちゃんのお仕事編!出会っただけで終わっちゃったよ!(笑)
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世間には隠していますが、漫画やらアニメやらゲームやら声優さんやらが大好きです。チキンハートの隠れヲタ(笑)普段吐けない萌えをここで叫んでおります。
今は、ときメモGS2と中井さんが熱い!!
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