僕は今すぐ君に会いたい

「錠前ノ向コウ側」のアサマさんから頂きました「同棲バトン」。

説明しよう！「同棲バトン」とは送り主の指定キャラと同棲をするというシチュエーションに想いを馳せることのできる大変けしからんバトンなのであーるっ！

説明終わり。そして私の指定キャラは志波くんでした。志波くんと私が同棲しますｖｖ


…いや無理！！（笑）


志波くんと同棲なんて恥ずかしさで死ねるか、あまりの気持ち悪さに病院送りにされるかどちらかですね間違いなく。
そんなわけで、私の代わりにうちのカワウソデイジー、あ、間違えた。カワイソウデイジーさよすけの良い目を見てもらおうと思います。むしろイタイとかそんなのアタイ気にしない！ヽ(・∀・)丿
たぶんね、デフォのあかりちゃんは誰かがやってくれてて、きっと凄く萌えるに違いない！ということで敢えてさよで。にゃんこじゃないよ！ちゃんと人間だよ！
笑い飛ばすかドン引きするかは皆さまの人間性にお任せします。脳みそ沸いとるよ、私。


あ、私信私信。
藤川さん、バトン回答ありがとうございましたー！そしてバトンありがとうございます！そちらも回答しますのでー！

…名前伏せなさいよってね。すみません。藤川さんは私のこのアホアホブログを「おもしろいです！」と言って下さる優しい方です。関西人にとって「おもしろい」は最上級の誉め言葉なんだぜ！



ではでは、バトン回答！たたみますので興味ある方はどうぞ！

同棲するのはさよです。超法規的処置でここでは志波さんとデキちゃってる事にしてあげてください。

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＝同棲　バトン＝

☆さぁ貴方は今日から、なななんと【志波くん】と同棲生活をする事になりました。


「え？えええっ、なんで！？イキナリ同棲！！？」
「…さぁ。バトンだそうだ」
「ば、ばとん…？ばとんでどうせいってドウイウコト…！？ふえぇぇぇ！？」
「お前…何か片言になってるぞ、大丈夫か？」
「だっ、だいじょうぶじゃないっ！何で志波くんはそんな平気そうな顔してるの？」
「こんな機会でもなきゃ出来ねぇだろうし…よろしく」



志波くんってそもそも同棲するんでしょうか？（いきなり出鼻をくじく回答）
ムッツリ担当の狂犬なヤツですがイメージ的には同棲という考えには至らなさそうです。「一緒に住むんなら結婚だろ」とか言いそうな気がする。デイジーも大好きだけど、野球だって凄く大事で一生懸命やろうって思ってるだろうから、野球である程度は将来的な見込みができるまで（つまり結婚して養っていけそうかどうか）は区別して考えて…たらいいなと、「志波くんは同棲しない派」に挙手してみる。

でも、それ言ったらこのバトン終わっちゃうから、それは別という事で！レッツ！同棲っ！



☆【志波くん】が朝ご飯を作ってくれました。それは何？


「お、おはよう…」
「おはよう。…メシ出来てるぞ」
「あの、ご、ごめんね、作ってもらっちゃって…」
「…作ったっつっても、シリアルに牛乳かけただけだからな。大したことない」
「ううん、ありがとう。…でも、志波くん足りる？」
「……足りねぇ」
「あ、じゃあ、これ食べたら何か作るね？…いただきます」
「いただきます」


そんなわけで志波くんはあんまりお料理得意じゃないよと。しかしスポーツ選手は食事管理も大切なのでデイジーに教えてもらったりすればいいよ。そいで「やっぱりお前が作った方がうまいな」って言ってればいいよ！



☆天気は晴れ。【志波くん】と出かける事に。どこへ行く？

「天気良いな、どこいく？」
「えぇっと…、志波くんの行きたい所ならどこでもいいよ？」
「…俺はお前の行きたい所でいい」
「……じゃあ、動物園…か、遊園地」
「両方は無理だぞ？いくらなんでも」
「うん。だからどっちがいいか志波くんが選んでね？」
「じゃあ遊園地」
「……うん…わかった……」
「…お前な、そんな顔するなら初めから動物園って言えばいいだろ」
「ち、違うの！どっちも行きたかったけど、どっちかと言えば動物園かなーって…！」
「わかったから。…ほら、行くぞ」




☆天気は雨。部屋の中で【志波くん】と二人っきり。何して過ごす？

「雨だねぇ…」
「そうだな。…どうする？」
「あのね、観たいＤＶＤがあるんだけど…」
「じゃあ、それ観るか」
「あ、じゃあ志波くんはそれ観ててね。私はその間に台所廻りとお風呂場と…」
「…おい。一緒に観るんじゃないのか？お前が観たいんだろ？」
「そうだけど…でも、掃除も気になってて…けど志波くん掃除なんかしたくないでしょ？」
「…ハァ。何で俺がお前の観たいＤＶＤを一人で観なきゃならねぇんだ」
「ご、ごめんね…」
「…で、どこ掃除するって？」
「え？」
「一緒にすればいい。で、終わったらＤＶＤ観よう、一緒に」


☆【志波くん】が膝枕を要求してきました。さて貴方はどうする？

「なぁ」
「なぁに？」
「膝枕、していいか？」
「うん、いいよ…って、えっ！？ひっひざまくらっ！？」
「じゃ、遠慮なく」
「わーっ！わーっ！ちょちょちょちょっと！！まま待ってっ！」
「…何だ？いいって言っただろ？ダメか？」
「だ、だめ、じゃないけど…！」
「膝、痺れるとか？」
「そ、そういうんじゃなくて！………あ、そうか。うん、わかった。志波くん、膝枕してる間、私、志波くんの方を見なければいいんだよね！」
「…それは却下」
「な、なんで…！？」
「俺がおもしろくない」
「お、おもしろいとか…膝枕に関係あるのぉ？」
「いいから。こっち見てろ」



☆風呂上がり。【志波くん】の髪が濡れたままです。乾かしてと頼まれました。さてどうする？

「いいよ！してあげる！」
「…何でそんな嬉しそうなんだ？」
「いいからいいから。あのね、じゃあね、そこ座ってね？」
「あぁ…」
「んふふ、一回やってみたかったんだぁ。あ、熱かったら言ってね？」
「やってみたかったって？」
「あのね、いっつも見かけるペットショップでね、この間すごーく大きなワンちゃんがね…」
「………俺は犬か」
「あわわ、ごめんなさい！でも、それもそうだけどそれだけじゃなくて、私が志波くんにしてあげられる事ってあんまりないから…こういうの、嬉しいんだよ？」
「…そんな事ねぇのに」
「え？なに？」
「何でもない」



☆【志波くん】が酒に酔ってしまいました。貴方に甘えています。どうする？

「……さよ」
「え？…うぎゃっ！し、志波くん！？急に何！？ていうか、お、重い！お酒くさい！」
「うるさい。…ちょっと、静かにしてろ。塞ぐぞ、口」
「…っ（ひぃぃ！）…あの…あの、どうしたの…？」
「…なぁ」
「な、なに？な、何でも言ってね！」
「…いや、いい。やっぱり何でもない。もうちょっと、こうしててくれ」
「…？う、うん」



☆一緒に寝ようと【志波くん】に言われました。どうする？

「…じょ、ジョウダンだよね？」
「少しも冗談じゃないぞ」
「…や、やだっ！そ、そんなの寝れないもんっ！私、心安らかに寝たいんだもん！」
「…そうか。わかってるなら話は早いな？」
「ぎゃああ！は、離して！やだやだ！」
「…お前、そんなに俺と寝るのがイヤなのか？」
「い、イヤっていうか…イヤじゃないけど…でも、ドキドキして寝れないもん。そ、それに私、寝相良くないし…」
「………………………………」
「…しばくん？」
「…参った」
「へ？何の事？」
「寝相ってな…別にお前に蹴られようが痛くねぇ。それに…くくっ」
「な、なんで笑うの？」
「ああ……悪い。じゃあやっぱり別々に寝るか。お前がそう言うなら仕方ねぇ…言っとくが、後で寂しくなったからって起こすのはナシだからな？」
「うっ……そ、それは」
「じゃあな、おやすみ」
「わぁぁん！待って待って！ごめんなさいぃ！」
「何だ？」
「あ、あの…やっぱり…い、いっしょ…に…」
「イヤなんじゃなかったのか？」
「ち、違うってば！……あのでも、本当に蹴っちゃったらごめんね？」
「……いや。気持ちはわかるっていうか嬉しいから。でも…俺も、眠れそうにねぇな」
「…？志波くんもドキドキして眠れないってこと？」
「あー…まぁ、色々な意味で」
「…やっぱり別々にする？志波くん眠れなかったら明日辛いよ？練習大変なのに…」
「いや、それは話が別だ。…お前と、一緒がいい」



☆そんな【志波くん】に一言。

（何か・・・段々居た堪れなくなってきたけどこうなったら最後まで貫く。というわけで一緒に寝よう、の続き）


「あ、あの、しばくん。まだ起きてる？」
「…あぁ、まだ起きてたのか」
「うん…」
「何だ？早く寝ろよ？」
「うん。あのね」
「ん？」
「あ、あの、いつも、ありがとう…っ」
「…っ」
「お、おやすみなさいっ！」
「……（絶対ムリだろ、これ）」



☆最後に次に回す人の名前とキャラを指定して下さい。

ゆうきさん→もちろん赤城で！ＨＥＮＴＡＩでオヤジなどＳ赤城で！（ちょ、待て）
小早川さん→愛し瑛、佐伯瑛！で！
花山さん→ハリーで！
Say-coさん→志波で！


とりあえず、このメンバーだと一旦全員に志波で回したいところなんですが、まぁそこは自重します（笑）
もちろんスルーして下さっても構いませんので！ご覧になられましたらどうぞ！




あああそれにしても恥ずかしかった…。かつてない恥ずかしさだった。これ、自分で面白ろおかしくやったほうが良かったんじゃね？途中でリタイアしそうになった。まぁどっちみち恥をさらすのだからいいか！この方が皆笑えるよな！「一緒に寝よう」の下りが長いのは…まぁ許してやってください。

アサマさん、バトンありがとうございましたー！こ、こんな回答でお茶を濁してすいません…！