時の砂がほしい

 さっきこってり書いたるかるかプレイメモがガツーンと消えちゃったんだぜ！ぼうけんのしょ　は　きえました。
NOoooooooooooooo！！！！！！！


というわけで、気力もあまりないし、特に書く程のプレイにもならなかった（ま　た　か）ので、さら～っと。
あ！拍手メセお返事は別記事で！！


【ネタバレあり】
【読みにくい】
【え？この人変な人？】
【何かイラってする】

以上、「それは無理」と思った方は、読まないで下さい。

 

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はい、というわけで来ました、Ｗ王子の片割れ、電波担当。（電波言うな）
酷い言いようですが、私は琥一と琉夏どっち？と聞かれれば、琉夏、と答えてきた人です。訊かれたことはありませんが。
モノローグで「いつもかなしそうな目をしている男の子」というフレーズから、そのシナリオに期待せざるを得ない。まぁ王子だし！というわけでルカルカになってきた。

バンビの名前は三谷さくら（みたに　さくら）です。３で、サクラソウでっていう…。
え？じゃあ琥一バンビはどうしよう！と気付いた頃にはカレンさんとぶつかっていたのであった。

☆一年目☆
えー、初っ端から「俺と一緒」とか「おかえり」とか言ってくれた琉夏ですが、そっからは、もうね！こんなプレイメモを書くのがバカバカしくなるほどにさっぱりした一年目でした。まずデート誘っても断られる。やっとデートにこぎつけてもビミョーな空気…ちょ、お前バンビ嫌いだろ？そうなんだろ？ていうかバンビが琉夏嫌いなの？と言いたくなるほどのちぐはぐっぷり。ここへ来て私の乙女ゲー駄目センスがあらぶってしまった…！
というわけで、何もしなくても取れるスチル以外は何も見れていません。マジで。それでもバイトはアンネリーだったし、パラは頑張って上げていたので、2月頃には友好になってくれた…。

本命琉夏王子とは寒々しい空気が流れる中、何故かニーナに会いまくる不思議…。勢い余ってなんかスチル見ちゃったよ。そしてそのスチルが可愛かった件。次はニーナに決ーめた！（←
後は玉緒先輩本命の時には見れなかった先輩のスチルが見れました。生徒会では違う一面…っていう…ていうかおい！大変だ！かっこいい玉緒先輩がいるぞ！！きゃああああぁぁぁ、先輩ぃぃぃぃぃ！！！と、ボルテージ上がった。滾った。どうして生徒会に入らずに手芸部に入ったのかと思ったほどだ…！

というわけで、割と楽しい一年目でした(笑）


☆二年目☆
二年目、友好にはなったものの、相変わらずしょっぱい感じは拭えず…ていうか、設楽先輩の時も相当だったけど、琉夏は更に上を行くしょっぱさ…！ちょ、バンビしっかりしろ！（←
いや、もう淡々と日々をこなしていくっていう…でもって下校時は入学してきたニーナばっかりと会う…！何！何なのこのニーナフラグ！！違うんだよぉぉ！！！今回は琉夏くんなんだよぉぉぉ！！
けれども、ここへ来て何故か琥一くんがちょいちょいバイト先に顔出してくれたり、下校も一緒に帰ってくれたりして構ってくれました。修学旅行だって、琉夏くんと琥一くんと3人だったんだぜ！
そんなわけで、二年目は琉夏よりも、琥一株が上がりました。まくら投げで一緒に布団に隠れちゃった時とかさ…！バイト先での言葉とかさ…！「コイツ８９３、コワイ」というイメージから、「怖いけど、良い人」というところまで上がってきた。
そんなわけで、スチルは屋上の塀渡り？の一枚だけです。塩辛すぎて、マジで挫折しかかった一年。琥兄ぃがいなければ耐えられなかったよ…！


☆3年目☆
3年目はさすがにちょこっと見れました。というのも、琥一くんと琉夏の二人のスチル？というのが何枚か…体育祭、文化祭、クリスマス…あの文化祭の2ショット写真の話は好き…！そして何より「超かわいいと男子の間で噂」というバンビに萌えた（←
で、今回はローズクィーンになれたのですが、あれ、皆がお祝いの言葉をくれるんですね…！先輩のお祝いの言葉が欲しかった…！
そして、琥一の言葉に盛大に萌えた。「女王様のＳＰ」って…！！！！！

琉夏関係では、やっとこさ一枚だけ見れました。あ、演劇とかは別で。遊園地のデートスチル。ときメモ界の不文律「メンズからは触れない」と堂々スルーでしたね。おまっ…ウチのバンビに何してくれてんのぉぉおぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！！誰かっ、琥兄ぃを！琥兄ぃを呼んで来てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！

で、後半怒涛のシナリオ。しかし、今までがあまりにも高濃度の塩辛さだったので、心打ち震える感動…とまでは、いかなかった…いけなかった…！！
あの病院のシーンからは…切なかったなぁ…。だけど、あの前にヨタ高の奴らとはどうなったんだろうかと疑問ン…ＡＤＶ読んだけど、イマイチよくわからなかった。…私、バカなの？

後は、バレンタインのチョコ持ってったら看護師さんに「かわいいカップル」などと言われ、そしてマジでかわいいカップルだったわけですが、もうこの辺り、メモ取ってる場合でなかった…ていうか全編通してメモ取るほどでもなかっｔ（ｒｙ


とまぁ、そんな感じだったのでＥＤでも若干置いてけぼり感が否めなかった…全ては自分のせいじゃねぇか…！！大接近も2回くらしか見てない　よ…。
それでも一応ざぁっとやり終えて、「妖精の鍵」で琉夏が会いたかったのは、両親だったんだね、と。哀しみを抱えて生きてきて、そんな中、ずっと忘れずに憶えていたのがバンビの事だったんだなと…あうぅ、こういう話は大好物…！
に、しても、琉夏だけでは、ぶっちゃけ事情が飛びとびといいますか、まぁ、たぶん私のプレイの仕方が悪いんだけど、今一つ話の流れがよくわからなかったです。クリアした後、ＡＤＶ読んでやっと入ってきたって感じがする。後は、琥一くんサイドもやってみないと見えない部分がたくさんあるのかな。


やっぱり「Ｗ王子」というだけあって、この二人の話はちょっと他コンビとは違って特別な気が…する。