その手を伸ばせ

 玉緒親友モードと、設楽先輩親友モードもやってきました。
というわけで、記事が続きます。

よく「ちゃんと寝て下さい！」「ちゃんと食べて下さい！」と言われるのですが、元気です、ありがとうございます…！寝不足で頭フッラフラですけど。やれる間にやっておきたい。

というわけで、玉緒親友モードの話を続きに。


【ネタバレあります。特に会話の台詞のバレがありますのでご注意】
【たぶんイタイ感じ１３０％】

それでもいいよ！という方はどぞ！

 

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先輩二人が好きすぎて我慢ならず、でもって時間ある間に、この二人やりこんでおきたいなー、というのがありまして。△に続き親友モードです。お互いを当て馬にしてみました。



まずは生徒会に入り、芸術パラ実行で二人を出現させる。とりあえずデートは控えめでパラ上げ中心。デートも何もせずひたすらパラ上げ。秋ごろからちょいちょい先輩たちをお誘いします。

それにしても、この時何故か玉緒先輩の方が中々友好になってくれず…おい！このままじゃ設楽親友になっちまうじゃねぇの！と思っていた2年目春頃、突然親友イベントが発生。知らぬ間に友好になっていたらしい…。
というわけで、友達になった途端に親友、という苦行を強いられる玉緒先輩。ごっ、ごめんなさい…！

話があります、と玉緒先輩を呼び出すバンビ。好きな人がいるんですと切りだすバンビに「やっぱりそうか。いつ切りだされるかと思ったけど」「さすがに気付いてたよ。設楽を気にする素振りが見え隠れしていたから」と言ってくれる先輩。これ、ちゃんと「設楽」って台詞の中で言ってるんだけど、他のキャラでも名前言うのかな…どうなんだろうか。それにしてもやっと友好になったところで「さすがに気付いていた」…ってｗ本当ごめんなさいｗ

「言ったりしないよ。こっそり応援する。だから、がんばれ」

やっ、やさしい…！玉緒先輩やさし…！！
というわけで、玉緒先輩親友モード開始。


で、「予行演習」と言う名のデートを重ねていくわけですが、初めのころの先輩は、本当に良い相談相手、って感じです。
でも、片想いについて聞かれても「～でも僕は君が羨ましいよ。青春だなぁって思うから」とか言ったり(笑）後で「オヤジくさいってよく言われる」って自分で言ってたけど。
恋してる？って聞いても「（恋）してないって言うとみんながっかりするんだ。―恋してるって言えば盛り上がるんだろうけど」とか、もう完全に他人事です。第3者目線です。

愛情が超えちゃうまでは「男女の友情」以外は全部聞けたんだけど、どれも物凄く丁寧に答えてくれます。模範解答（笑）好きな人にもじもじしている後輩を励まして助けてあげたいって優しさで、キスについてとか、色々キワドイ（笑）質問にも一生懸命答えてくれる感じ。おにいちゃんが妹に、って雰囲気？に近いかも。年上って良いなぁ。

クリスマスパーティの時は「駄目じゃないか、こんなところにいちゃ」「彼もきてるんだろ？こんな時くらい積極的に話しかけたら？」と励ましてくれます。やさしい。

けれど、そんな玉緒先輩もある日のデートの帰りにバンビを呼びとめます。

「これ以上は君を騙すことになる」

ぎゃああ！きたああああああ！！
きょとんとなるバンビに「いや、こんなこと言っても君が困るだけだな。ごめん、帰るよ……」と帰る先輩。…おあぁぁぁ…！

ここから揺れる玉緒先輩が…！胸がぎゅうってなった…！
今までのように優しい先輩でいたい。でも、自分がバンビの事を好きだって気持ちも気付いてほしい…みたいな、ちょっとそういう部分が出てくるって言うか、でも、そんな言葉に「僕は何言ってるんだ」と揺れる。揺れまくる先輩。
「彼に譲れない理想があるなら、初めからそういう人を選ぶべきなんだ！君がわざわざ変わる必要はない」と、声が大きくなったり、キスについて聞いたら「されたの？」と驚いたり。男女の友情には「ある」と答えて「恋愛対象と決めた相手以外は皆友達だ。君は違うのか？意中の人以外にまた特別な誰かを作る？」と、バンビにちょっと皮肉に当たってみたり。

一番「わぁー！」と思ったのは片想いについて。ﾊﾞﾝﾋﾞの言葉は大体です。
「片想いっていつか終わるんでしょうか」
「……そうしたらもう、君とはこうして話せなくなるかな」
「そんな…！紺野先輩とはこれからも」
「うん、そうなんだろうな。僕なら出来ると思うよ。こんな風に、今まで通り。それだから僕はだめなんだ……」

テキストでは淡々としていますが、これを玉緒先輩の声（と敢えて表現しますが）で聞くと、本当に切ない…。

と、ギリギリしつつも、しかしそれに萌え転がりつつEDで、よっしゃ玉緒先輩来ぉい！と思っていたのですが…。
教会の扉は開かず、帰ろうとしたところで現れる玉緒先輩。
…ん？あれ、この流れはもしや…。
落ち込むバンビに「僕の力も足りなかった。落ち込むことはないよ」と励ましてくれる先輩。…ん、あれ…こ、この流れはもしや…！？

はい、親友EDでした。

…いや、べつに親友EDがダメとか、そんなんじゃありません。そんなじゃないけど、ないけどぉぉぉ…！！
親友玉緒先輩が好きすぎて、間違えて玉緒さんパラばっかり上げてました。間　違　え　た　。
ちなみに、この失敗を志波の時もやりました。「さぁ、志波くん来いー！」と思っていた私に友達の志波くんが着てくれた時の…！時の…！！（思い出し悶え）

あ、あ、諦められるかぁぁぁあ！というわけで、途中データから再プレイ。もう、デートよりもパラを必死に上げた。いや、デートも頑張ったんですけどね…！だって頑張らないと設楽先輩を振らなくちゃいけなくなる…！！と、必死にあがいたのですが。

設楽先輩が来てくれた…！！OTZ

スキンシップが下手だったのか、パラが足りないのかわかりませんがともかく、先輩を振らなければいけないコースに…！
まぁ、「ごめんなさい」しました。てか、ごめんなさいした設楽先輩もあんまり見ることないだろう…てか、これはこれで良かった…！ごめんねセイちゃん…！セイちゃん親友の時は玉緒先輩を振るからね…！！（←

てわけで、設楽先輩の告白を断り「わたしの気持ちって…」と考えながら校舎に寄るバンビ。そこへ「探してたんだ！」と紺野先輩が。先輩ーーーー！！！待ってた！！！バンビは「どうして？」ってびっくりしてたけど、私は超待ってた！！！！！！！！！（←

そして告白でした。

玉緒先輩は割とたくさん喋ってくれるので、物凄くお得感が。（笑）ほら、志波くんは言葉少なだったから…それはそれで萌えるのだが。つい比べてすみません＞＜。

最後の「…うん、君の手だ」が好きです…！ていうかもう先輩が好きですぅぅ！！

というわけで、ごめんなさいした設楽先輩との約束通り（？）、玉緒当て馬設楽親友プレイに続くのであった。