ドーナッツより甘い君

いや、正直こんな時間にこんなもの書いてるから朝起きられないんですけどね。一応書いておきます。
今日はミスドに久々に行ったのですが、あろうことかドーナツを一つも頼まずに飲茶を頼みました…なんでだよ！「お昼御飯だから飲茶でいいの」と押し切られた・・のと「中.華.ド.ッ.グ」ってのに惹かれてドーナツセットをやめたせいだ。何だ、自分のせいじゃないか。

悔しいからドーナツがいっぱい並んでいるカウンターを見ながら、色々想像した。…ので、それはたたみます。



あとは、全然季節関係ないのですが、この間新聞広告にランドセルの広告があって、そこには色とりどり色んなランドセルがあって、それで志波さんに娘がいたら（いたらっていうか、ウチではもうコナミちゃんがいる設定ですが）「ねぁ、パパ。ランドセルね、何色がいいと思う？あのねぇ、赤色かオレンジか、ピンクで迷ってるの。パパはどれがいい？どれが一番好き？」とかって休日の朝、わちゃわちゃとまとわりつかれて、もうちょっと疲れてて休みたいんだけど娘はかわいくて仕方ないので「そうだな…お前ならピンクがいいな、きっと。赤でもいいか」とかって真剣に選べばいいと思います。お膝の上にコナミちゃん置いて一緒にランドセルの色を決めるよ！

…と、勢いで書いてしまいました。どうですかゆうきさん。（って、フツーにゆうきさんに振るでない）

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・瑛主の場合

「じゃあこれとこれとこれと…あぁ、その新商品のそれも、ください」
「瑛くん、たくさん食べるんだねぇ！」
「俺は食べないよ。ただちょっと試食したいんだ。参考のためにも」
「ええぇ！じゃあ全部は食べないってこと？」
「残りはお前が食べるの。…あ、言っとくけど、残したらダメだからな、もったいないから！んで、ここは割り勘で」
「ど、どうして！だって瑛くんが頼んだのに！」
「これは、単なるデートじゃなく調査だからな？いや、まぁデートでもいいけど…いやいや、ともかく！お前も協力するってことで」
「うわぁん！」


しっかりお父さん瑛降臨。




・氷上主の場合

「じゃあ、僕はこれとこれと…一緒にアイスコーヒーで」
「私は、黒ゴマ坦々麺に肉まんセットに、エビワンタン単品で」
「なっ、君は…ドーナツ屋に来て、何故そんな中華料理屋のようなオーダーをするんだ？」
「えー？だって好きなんだもん。後ねぇ、ドーナツは後で頼むから大丈夫！」
「ま、まだ食べる気なのか…っ！？」
「甘いものは別腹別腹♪…あ、すみませぇん、坦々麺大盛りで！」
「いや、何かおかしい気がするのは僕だけじゃないはずだ！」


少食系（というかフツー）氷上にフードファイターデイジー。




・赤城主の場合

「あ。これも頼もうっと」
「何？君、またこんなの頼むの？」
「むっ…。じゃあ一雪くんは食べなきゃいいでしょ」
「そんな甘いものばかり食べてたらねぇ…」
「どうせ、太るとか、虫歯になるとか言うんでしょ！ちょっとくらい大丈夫だもん」
「でも、今やっぱり頼むのやめようかなって思ったでしょ？」
「……思ってない」
「本当？」
「思　っ　て　な　い　！」
「素直じゃないんだから。でも、そんなところも、君のかわいいところだけどね」
「な…も、もう何言ってるの一雪くんてば！」
「ちなみに太っても虫歯になってもそれは変わらないから」
「だから、そうはならないってば！…一雪くんに嫌われたくないもん」


店員は「早く注文しろ」と内心キレている。




・志波主の場合

「えーっと、うーんと、何にしようかなぁ…志波くんはどれにするの？」
「俺はこれ…からこれまでを全部」
「え！？そんなに食べちゃうんだ、やっぱり凄いなぁ…私なんて、頑張っても三つだよ」
「そこは比べてもしょうがねぇだろ」
「うん。…でもね、たくさんドーナツ食べれる志波くんは凄いなぁって思うの」
「お前はかわいいんだから、三つくらいで丁度いい」
「ふぇっ…ななな何言ってるの、志波くん！ていうか、それってかわいいの？」
「かわいい」
「そ、そうなんだ…。あ、じゃあ、もし私が志波くんみたいにたくさんドーナツ食べれたらかわいくない？女の子でそんなにたくさん食べたらおかしいかな？」
「別に、気にしない。そうだとしてもお前がかわいいのは変わらねぇだろ？」
「し、志波くんってば…」


店員は「いや、だから早く注文しろよバカップルが」と内心キｒ（ry

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もうね、ミスド行っただけでこんなんだからね。ときめも病だよ。