とあるページに「疲労脳診断」というのがあったのでやってみました。ストレスを感じて疲れている脳をそのように呼び、その場合、色々と体に不調が起きやすい、あるいはストレスそのものに弱くなり、重大な病気の原因にもなりえるという事らしいのですが。
んで、診断してみたらバッチリ疲労脳、しかも重度でした。ぶはははは!ウケるー!って笑えNEEEEEEE!!
だってさー「外出がおっくうになる」とか「暗い気持ちになる」とか「不安を感じる」とか、いつもだもん、しょっちゅうだもん。むしろ感じない人はいるのか。何も不安なく暗い気持ちになる事もなく生きていける人なんているのかよ、あぁん??(何故逆ギレだよ)
疲労脳を回復させるには現在感じているストレスの原因を突き止め解消することです、などと書いてあったが、そんな事はわかってんだよ、それが出来ないから疲労してんだろ。ていうか、疲労してるの?私?ずっとこんな感じなんだけど。これ疲労なの?それともバカなの?あ、あと「食べたいものを好きな時にすきなだけ食べる」のもいいらしい。でもさそうすると後々気持ち悪くなるかもしれないという不安、しいてはストレスを感じるのだがこの場合はどうすれば(笑)
まぁあれですよね。結局のところ何故ストレスを感じるかといえば「嫌だ、やりたくない」と思っていてけれどもどうにも避ける事ができないからストレスになるわけで。
腹括って向き合えばストレスではなくなるのではないかと思った。
それはさておき。春は桜の季節なのでIKUZOクライシスから立ち上がるためのリハビリで妄想してみた。(まだ抜けられないのか)
もうすんごい乙女ティックな曲とか、切ない系の曲とか聞かなくちゃと思う。つかときメモすればいいんだな、うん、しよう。ときめき取り戻そう。
「あ、桜」
ひらひらと花びらが舞うのを見て、あかりは立ち止まる。いつ咲くのかなと待ち望んでいたのに、気が付いてたら満開になっていた。
そして、気が付けばもう3年生だ。学校の桜を初めて見た日は、もう3年前になる。
「あっという間だなぁ…」
時間はあっという間。ふと思い出すのは時折会うはばたき学園の男の子。会うとどうしてかケンカばかりしてしまうけど、それでも向けられた笑顔を忘れたことはない。
と言うよりも、いつも思いだすのだ。何度も、同じシーンを繰り返し。何故そうするのか、自分でもよくわからないけれど。
「うぉーい!あかり!何してんだよ?」
ハリのある声が、名前を呼ぶ。後ろを振り返ればどやどやと友達達がこちらに向かってくる。
「ハリー!と、みんな、どうしたの?」
「どうしたの、じゃねぇよ!お前がぼさっとしてやがるから声かけてやったんだろうが!感謝しろ!」
「何見てた?」
「あんな、みんなでアナスタシア行こうってハナシやねん。アタシの顔でちょっとまけてもらえるかも!」
「チョビちゃんと氷上くんは後から来るみたい」
「わぁ~、サクラ綺麗やなぁ~、マンプクやね」
「…満開だろ、クリス」
めいめい喋る彼らにあかりは笑う。たくさんの友達。きっと大人になっても絶対にずっと友達だ。そしてそんな友達に出会えて、私はここに来れて良かった。
なのに、どうしてこんなに胸が痛いんだろう。桜の花の色は悲しいこととは無縁の、優しい色をしているのに。
「…桜、きれいだよね。みんな、こうしてどこかの桜を見上げてるのかな」
例えば、はばたき学園にも桜はあるのだろうか。きっとあるだろう。
そして、彼も時々は見上げるだろうか。授業についていくのは大変だって言っていたけれど、少し疲れた時には桜を見るだろうか、今の、自分のように。
桜を見て、キミは何を思い出すの?
「だからって、お前みたいにぼさっと突っ立ってる奴があるかよ、コケても知らねぇぞ」
「花を見てると落ち着くな。…食えねぇけど」
「お前、志波!何でも食おうとしてんじゃねぇ!情緒を楽しめ!」
「なぁなぁ、あかりも行くやろ?アナスタシア」
勢い込んで訊くはるひに、あかりは微苦笑を返す。行けない事はない。普段なら断るはずはない。
けれども、あかりは「ごめんね」と小さく返した。
今日は、どうしてか。
「えぇ~!何か用事あるん?」
「えっと…もうちょっと、桜、見たいなあと思って。次は絶対行くよ!」
「んだよ、桜なんて別にいつでも見れんじゃん、付き合いワリー奴!」
「無茶言うな、針谷。アナスタシアこそ、いつでも行けるだろ」
「そう。…じゃあ、もしも気が向いたら来てね。いつでも歓迎だから」
「うん、ありがとう。密さん、志波くん」
またねと手を振ってから、あかりはもう一度桜を見上げる。視界いっぱいの桜色。ちらちらと零れる花びら。
(私は…いつも考えてる)
桜が咲いても、雨が降っても、星を見ても。
会えない分、だけど、同じ空の下で、同じものを見ていればいいのに。
そして、同じ事を思えたらいい。
キミは見上げて、たぶん少し笑う。「きれいだね」って言うのかもしれない。
だからキミも、桜を見ていればいい。
「邪魔してやるな、針谷」
「なんだよ!お前は何かってぇとあかりの味方ばっかしやがって!オレとアイツとどっちのダチだよ!」
「俺はいつでも海野の味方だ」
「オレだって、アイツの味方だっつの!ダチだからな!」
「なぁなぁ、あかりどーしたん?何かあったん?あの子がケーキを前にして断るなんて…!ま、まさかアタシに内緒でダイエット!?」
「…コイねぇ」
「…コイやなぁ」
うっかり赤城主になった。3年生だったらさすがに名前くらいは知ってるかと思うのですがあやふやなので誤魔化した。あやふや…好きなのにあやふやw
赤城デイジーは、羽学メンバーとは良い友好関係を築いていると思います。何せ、パラ高いし(笑)
卒業後、赤城の存在が発覚して「マジでか!!」て皆びっくりすればいい、と思う。
…にしてもやはり、IKUZOショックが…。うぉぉぉぉOTZ
真咲先輩のようにご一緒に!
それはともかく、友達たくさんの赤城デイジー、いいですね。
こんなに男友達もいるのに名前も知らない赤城が好きというこの運命的な感じ!赤城主の醍醐味です。素敵でした、ありがとうございました~!
すすすすみません…ゆうきさんに心配かけるなんて何てダメな子だアタイは…!いえ、私は疲れてる気はそんなになかったんですが、そういう結果が出て来たんですよね…。ワカラン。
またメールしますね!
赤主にお言葉ありがとうございます!赤主女神のゆうきさんに誉められたなら書いて無駄ではなかった…!
赤城デイジはね、羽学でもお友達いっぱいで、実は結構人気なんだけど、はば学の雨男に恋してるので気付かずに卒業しちゃいますvvんで、あの嫌味でヘンなどS男と両想いになりますvv
…て書くと、何だか酷い展開に聞こえる…(笑)でも、私 は 赤 主 も 好 き !!
ワンパターンな話しか書けないのがアレなんですがね(↑こういう感じか、赤城がどSな話か 笑)精進します!
コメ、ありがとうございました!!
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今は、ときメモGS2と中井さんが熱い!!
大プッシュ!!