お返事と妄想自堕落日記
ところで、昨日は2のぞろ目の日!そしてにゃんにゃんの日でしたね。
なんで、2のぞろ目なんだ?と思ってたら平成22年だからなんですね…普段西暦でしか物を考えないので失念しておりました…。
そういや、去年もにゃんこの日だからにゃんこ妄想したなぁ…あれから一年、早いな…。
今年はとある方面から「ねこみみ!ねこみみ!」と聞こえてきたので、背中を押される形でたたんどきます。
ネコミミはかわいいじゃない!浪漫の詰まったアイテムなのだよ、あれはぁぁ!!
と、力強く言う私は完全なる犬派。しかし猫も好きだ!という節操ナシです。うるせぇ!かわいいものは皆好きなんだよ!!文句あっか!!
ネコミミは、萌えと夢と希望と人類の未来が詰まったアイテムですので、妄想がひっどぃ事になりそうです。危険を察知した方はこのままスルーしてください。たぶん、げひんだよ!!
だってね、もうね「にゃんにゃん」という言葉が悪いと思うんだ、けしからんと思うんだ。
※もう、色々メンドーなので(おい)一緒に住んじゃってるとか、おうちにお泊りしてるとこなんだとか、そういう設定で。
・赤城くんと伊織ちゃん
「ねぇ、今日はネコの日なんだって、知ってた?」
「そーなの?知らなかったよ~」
「というわけで、はい、コレ。おみやげ」
「……ふぁぁ、ネコミミだぁぁ!かわいい~!…でもこんなの、どうしたの?」
「まぁ、そんな事はどうでもいいじゃない。それよりさ、これ、付けてみなよ」
「えっ…えぇ~?私が付けるの?」
「そりゃあね、この場合、君が付けることになるよね」
「えー、でも…ちょっと、恥ずかしいなぁ…」
「どうして?かわいいもの好きじゃない、伊織は」
「そ、そうだけど…私だけ付けるのは恥ずかしいよ。…あっ、ねぇ、一雪くんの分はないの?」
「僕?僕は付けないよ、ネコミミなんて」
「どうして?一雪くん、きっと似合うと思うんだけど…」
「あ、そっちでくるんだ。…そうだなぁ、僕がネコになってかわいがってもらうというのも捨てがたいな」
「二つあったら二人でにゃんこになれたのにねぇ」
「……うーん。でも、やっぱり。ここは正攻法でやっぱり伊織ににゃんこになってもらおう。というわけで、どうぞ」
「だから、私だけにゃんこは恥ずかしいってば!」
「大丈夫だよ、僕は恥ずかしがる伊織を見ているのが楽しいから。全然問題ない」
「……また、そんなこと言って…うぅー…、じゃ、じゃあ、にゃんこになるから、ちゃんとかまって、ね?」
「もちろん」
…ていうか、「ネコミミ付けて」と言われただけで、「にゃんこになって」と言われたわけではないんですがw騙される伊織。
**********
・ハリーと詩穂
「なぁーなぁー、詩穂、今日はさー!」
「付けないから」
「…え。俺まだ何も言ってねぇんだけど」
「…嫌な予感がするから予防策。私、付けないから。ネコミミなんて付けないから」
「な…、何でわかった!?今日はにゃんにゃんの日だからネコミミ付けてくれ!って言おうとした俺の台詞が何でわかった!?」
「……やっぱり。とりあえず、付けないから。この話はこれでお終い。おやすみなさい」
「ちょちょちょ!ちょっと待て!そんな簡単に引き下がってたまるか!ちゃんと理由を言え、理由を!」
「ばかばかしい、恥ずかしい、くだらない、早く寝れそうにない。以上です」
「そんなはっきりと…、い、嫌だ!そんなの知らねぇ!俺は詩穂のネコミミ見たい!」
「…っ、あのね、私、明日早いの。朝イチで授業あるの!そんなにネコミミ好きなら自分で付けて鏡でも観てれば?」
「ひ、酷ぇ…お前、仮にも俺はお前のカレシだろ!ちょっとくらいお願い聞いてくれてもいいじゃんか!ネコミミくらいいいじゃんか!!」
「…はぁ。わかった、じゃあ、付けるわ」
「え…ま、マジで!?」
「そ の 代 わ り 、付けるだけだから。見るだけね、触らないでね」
「………えー…」
「なら、この話はなかったことに」
「ちょっ、わかった!わかった!!お触り禁止、守ります!」
…で、付けてくれましたvv(*´∀`*)
「…なぁ」
「なに?」
「なんか、もうちょっと…こう、表情とか…ネコミミで眉間にしわ寄せながらPC向かうって…」
「これ以上、どうしろっていうの?それから、それ以上近づかない。お触り厳禁です。破ったら追加料金ですから、お客さん」
「……え?あれ、なんか、目からねこが…」
詩穂さんは機嫌が悪かったようです。普段はもうちょっと優しいよ(^o^)
**********
氷上くんと夏生
「ただいま」
「おかえりにゃぁんvv」
「…っ!!」(バタン!と開きかけたドアを閉める)
「な、なんだ今のは…う、うちに化け猫がいる…!」
「…ひぃかぁみぃくぅぅぅん!!」
「ひぃぃっ!!」
「今、一回閉めたよね?何で閉めた?何で閉めた??」
「き、君、その格好は一体なんだっ!?」
「猫だよ。だってねぇ、今日はにゃんにゃんの日なんだって、んふふ、ネコミミ、かわいいでしょ?」
「か…かわいい…というか、その、何だ。ちょっと露出が…多くないかい?その格好は…」
「やだぁぁぁん!氷上くんったら!だって、にゃんこだもん!にゃんこがたくさん着こんでたらおかしいにゃん?」
「何だかいつになくテンションが高いな…と、とにかくちゃんと服を着たまえ。家の中とはいえ、その格好では風邪をひいてしまうよ」
「どうせすぐ脱」
「いやいや待て!!そんな強引な導入は如何なものだろうか!!」
「だめー!逃がさないにゃんvv」
「ちょ、待っ…ぎゃああああ!!」
……氷上くんは化け猫に食われました。合掌。
**********
佐伯くんとあかりちゃん
「ねぇねぇ、佐伯くーん。これ見てよ」
「はぁ?なんだよ、いった…い…っ!?」
「見てみてーネコミミだよー。にゃんにゃん」
「…っ、お、お前ってやつ、は…っ!!」
「えっ、ど、どうしたの佐伯くん!前のめりになってるけど!」
「この…っ、カピバラ!!こんなけしからんもの、どっから貰ってきた!言え、言いなさい!!」
「きゃあああ!何で怒るの、おとうさん~!」
「お前、俺の寿命を縮めたいんだろ、そうなんだろ…!」
「ち、違うよー!今日はねこの日なんだって、赤城くんが教えてくれてね。で、買ったらいいよってお店を教えてくれたの」
「……あのヘンタイめ…、お前、もうあいつには近づくなよ」
「え?なんで?赤城くん、いい人じゃない。それにね、赤城くんも買ってたよ?私は黒いのにしたけど、赤城くんはピンクなの。伊織ちゃんはかわいいのが好きだから、ピンクの方が好きだろうからって…」
「わーわーわーわー!!もういい!もう聞きたくない聞きたくない!なんか、色々想像しちゃうだろ!!」
「佐伯くんはこういうのきっと喜ぶと思うよって、赤城くん、言ってたけど…どう?」
「ど、うって…」
「こんなの、やっぱりつまんないかな?だめだった?」
「…だめじゃ、ない」
「きらい?」
「………すき」
結局、赤城の言うとおりだった(笑)あかりちゃんはネコミミに関しては「なんかカワイイよね」くらいにしか思ってません。どうしてそれが佐伯くんが好きなのかというところはイマイチわかってません。そんなばかなwwwという高校生クオリティ。それがウチの佐伯主。
**********
志波くんとさよちゃん
「……ぁの、志波くん」
「どうした?」
「これ…このネコミミ、まだ付けてなくちゃ、だめ…?」
「いやか?」
「いやっていうか…はず、恥ずかしいよっ…!」
「でも、かわいい」
「ぅわっ…だだだ、だめ!待って…!」
「いやだ、待たない」
「そ、そんなぁ…」
「…ふぅ。あのな?今日はねこの日だ」
「う、うん。そぅなんだってね」
「だから、お前は今日はねこだ。そうだろ?」
「うん。…って、え?え?そうなの?え?」
「言ったな。…大丈夫、ちゃんとかわいがってやるから」
「ふぇっ、やっ…ちょ、しばくん!」
「ねこなんだから、にゃんって鳴かないと…な?…ほら」
「…っ!………に、にゃぁん…」
(暗転)
この後も色々あるのでしょうが都合上、ここで終わらせて頂きます\(^o^)/
…つか、何してんの。全然話が展開しないじゃないか!おかげで最後にしたのに、一番短いじゃないか!!
とりあえず、何もかもげひんですみませ。
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今は、ときメモGS2と中井さんが熱い!!
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