お返事と妄想自堕落日記
んーなんだか変な天気が続いてるなぁ…。
おまけに意味不明な腹痛、そして頭痛がずっと続いているんですが、何故?しんどくなったら薬のもう。
志波誕の方のお話はとりあえず書けたので、今はさよすけ話の続きをちょっとずつ書いてます。
志波さんの心の開き具合が、当初より加速しているので色々と繰り上がってきてます。
んで、デレたら終わりーと思っていたのだけど、その後も書きたくなってしまってどうしようかと悩んでます。だってやっぱり、ちゃんと両想いになる所まで私も知りたいというか。そういう気持ちになったので。
さて、志波さよ長編には立川直人という、オリジナルの先輩が出てくるのですが。
こいつがキモいヘンタイキャラなくせに何だかよくお言葉頂きます。ありがたいことです。
現在、さよを涙目展開にさせているスレンダー美人後輩、鈴原さんも出てきたりで野球部、何だかにぎやかになってまいりましたね。もちろん志波主長編だから、最重要は志波主の二人ですが、オヤバカなもので皆ひっくるめて愛してます。
というわけで、「つづき」は志波が一切出てこない(笑)野球部の話。
おまけに意味不明な腹痛、そして頭痛がずっと続いているんですが、何故?しんどくなったら薬のもう。
志波誕の方のお話はとりあえず書けたので、今はさよすけ話の続きをちょっとずつ書いてます。
志波さんの心の開き具合が、当初より加速しているので色々と繰り上がってきてます。
んで、デレたら終わりーと思っていたのだけど、その後も書きたくなってしまってどうしようかと悩んでます。だってやっぱり、ちゃんと両想いになる所まで私も知りたいというか。そういう気持ちになったので。
さて、志波さよ長編には立川直人という、オリジナルの先輩が出てくるのですが。
こいつがキモいヘンタイキャラなくせに何だかよくお言葉頂きます。ありがたいことです。
現在、さよを涙目展開にさせているスレンダー美人後輩、鈴原さんも出てきたりで野球部、何だかにぎやかになってまいりましたね。もちろん志波主長編だから、最重要は志波主の二人ですが、オヤバカなもので皆ひっくるめて愛してます。
というわけで、「つづき」は志波が一切出てこない(笑)野球部の話。
部室内にて。
「一ノ瀬先輩。…こっち、終わりました」
「あ、ありがとう。鈴原さんは手際良いねぇ、すごく助かってます」
「そ、そんなことないです…!先輩の、手伝います」
「ありがとう、ごめんね?…じゃあ、こっちお願いします」
「はい」
「…ねぇ、鈴原さんてホントに背が高いね。何センチくらい?」
「え…と。たぶん、170はあります…」
「ほんとぉ?いいなー、すごいなー!」
「全然そんな事ないです…っ、一人だけ大きくて、いつもジロジロ見られるし…私なんて目立ってもいい事ないのに…もうこれ以上は絶対伸びてほしくないのに」
「そっかなぁ、かっこいいっていうか…キレイだから皆見るんだと思うよ?私、こんなだから、背の高い人って憧れちゃうんだ。まだ背が伸びると思う?牛乳飲んだら大きくなれるかなぁ?」
「…私、牛乳嫌いだから飲んだことなくて」
「ええっ!?牛乳飲まなくてもそんなに背が高いの?」
「…私は、先輩みたいなのが良かったです」
「え?私?どうして?」
「小さい女の子ってかわいいと思うし…」
「そ、それは一般的にはそうかもしれないけどっ。私は別にかわいくないし、それにね、すっごくバカにされるんだよ?この間だってね、ハリーに、あ、ハリーっていうのは同じクラスの友達なんだけどね、メロンパン取りあげられちゃってね?高い所に手を伸ばして『取ってみろ』ってイジワルされてね」
「ハリー…留学生ですか?そのひと」
「私が背が高かったら、ハリーに仕返し出来るのになぁって思うんだけど…」
「…でも、先輩はそのまま小さい方がかわいいです、きっと」
「そ、そんな事ないってば!それだったら鈴原さんのが綺麗だもん!美人さんだもん!」
「せ、先輩の方がかわいいですっ!」
「違うよー!鈴原さんだよー!」
「先輩ですってば!」
部室外、扉前にて。
「………」
「…立川先輩、何やってるんスか?」
「お、藤枝くんか。今な、部室内ではお花畑が出来てるぞ。春だぞ、春」
「いや、今は秋ですし。つか、俺、マネージャーに用があるんですけど。中、入りたいんですけど」
「ええ!?もうちょっと待ってよ!今、いいトコロなんだから!」
「いいところって…。また柏木先輩に見つかってボコられても知りませんよ」
「ふふん。危険を恐れていては萌えを得ることは出来ないのだよ、藤枝くん。レア度が高ければ高い程、ダンジョンのレベルも高いだろうが。あれと同じ原理だな」
「何エラそうにキモい事言ってんですか。これ以上邪魔したらラスボス呼んできますよ」
「ああ…願わくば俺もあの会話に混ざりたい!お花畑でほんわりしたい!ていうか、何で俺だけ鈴原さんに近づいたらダメなんだ!同じ部の仲間だというのに!」
「…そりゃ、無理でしょうよ。説明不要ですよ」
「ちぇー。なんだよー藤枝くんはクールだなー。キミは次期部長候補なんだから、もうちょっと丸くなってもらわなきゃ困るんだゾ?」
「俺…先輩みたいにならなきゃダメなんですか…?」
「そりゃ、いきなりは無理だろう。俺のような男になるには君は無知すぎるからな。もちろん、藤枝くんが努力するというのなら俺は協力を惜しまないわけだが」
「………いえ…(むしろこのまま無知のままでいたい)」
「ちょっと、そんな所で何してるの?」
「あ、柏木先輩。立川先輩がドアの前から動かないんですけど」
「………聞きたくないけど一応聞くわ。何故なの?」
「(うわ、すげー怒ってる…)え、なんか…萌えとか…お花畑がどうとか…」
「…そう、どこまでも懲りないのね。………いいわ。やっちゃって」
「え。や、やるって、何を、ですか?」
「やるったら、やるのよ。それしかないじゃない。ついでに、もう二度と復活しないように海に沈めましょう」
「ちょっと!さっきから黙って聞いてりゃ何つー事を!祥子ちゃんてば、ツンデレにも程があるよ!?」
「黙 れ ク ズ が 。…さぁ藤枝くん、ためらう事ないわよ。虫けらを捻り潰したって罪には問われないもの」
「えっ…ちょ、柏木先輩、それは、マジであぶな」
「ぎゃー!!祥子ちゃん!!!んなモン振り回したら危ないでしょうが!当たったらマジでイッちゃうでしょうが!!」
「何言ってるの?マジだっつってんでしょ。観念してじっとしてれば、せめて苦しい思いはさせないから」
「待って!!俺はどんな君でも受け入れる覚悟はあるけれども、さすがにそんな凶暴な愛の表現を受け止められるほど俺はオトナじゃない!!悪いけど!!」
「私を愛してるなら、死んで。今すぐに」
「……(どうあっても誤魔化せないと理解)………藤枝!!後頼んだ!!」
「ええっ!ちょ、全速力で逃げやがった!!アンタのせいだろ、これぇぇ!!」
「逃がすか!今日こそ息の根止めてやる」
「…あれ?どうしたの藤枝くん?顔色悪いよ?」
「一ノ瀬…、俺、部長なんて出来るのかな…」
「えー?だって藤枝くんはしっかり者だし、立川先輩も藤枝くんの事すっごく褒めてたよ?だからきっと大丈夫だよ!…って、先輩たちは?」
「決着つけにいった…」
「え?けっちゃく?何の?」
こんな野球部に、将来志波くんは入部するんだぜ\(^o^)/
藤枝くんは、さよや志波くんと同じ2年生です。真面目でしっかりしていて、次の部長は彼だろうと言われています。立川先輩のことは尊敬してるけど、あの趣味にはちょっと付いていけないな、と思ってます。
立川がどんどんヘンタイで、柏木さんがS気増してきた…。
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世間には隠していますが、漫画やらアニメやらゲームやら声優さんやらが大好きです。チキンハートの隠れヲタ(笑)普段吐けない萌えをここで叫んでおります。
今は、ときメモGS2と中井さんが熱い!!
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