お返事と妄想自堕落日記
美容院行って髪切ってきました。かーなりバッサリ。スッキリ!しましたよ(笑)
何年かぶりにロングじゃなくなりました。頭軽い気がする。まーもともと中身スッカスカですが。
そしてついでに買物したもの。
・娘フロ。
・ときメモ1st Love
・ドラクエⅤDS移植版
かっちゃいましたーあははは。
とりあえず、ドラクエはやりだしたら止まらなくなりそうなので(真顔)、とりあえずときメモから。
とりあえずお勧め、というか以前「書いてほしいです」とリク頂いた鈴鹿くんが気になっております。
続いて気になるのは、天童くん>葉月くん>氷室先生・・・て感じでしょうか。未知の世界だわー。
あああもう、色々色々書きたいんだけど!だがしかし、ちょっと面倒事が発生して、書く時間が・・・くそぅ。
ところで、娘フロ。は「ニャンフロ」と読むのですね。「ムスメフロ」じゃ語呂悪いもんな・・・ずっとそう読んでたんだけど。アハ。
先日購入した「羊でおやすみシリーズVol.13」の威力があまりにも強すぎてうっかり妄想してしまった。
なので、盛大にネタばれな上に知らない人には全然わからない世界だと思うのですが、「それでも付き合うよ」という寛大な方はスクロールして次へ進んでくださいませ。
よろしいですか?
ちょっとばかし補足しておくと、「眠れない貴女は二人の男の子に川の字(たぶん)で挟まれて羊を数えてもらってました。一人は動のタイプ(声:小野大輔さん)、もう一人は静のタイプ(声:中井和哉さん)二人はとっても仲良しのルームメイト同士。あなたはそこにお邪魔して羊を数えてもらい、無事眠れました。そして迎えた朝のお話」という話ですね。ここまでだけでもイタイよ。
イタクたって、全然平気さドンと来い!って方は更に下へどーぞ。
水の底から浮かび上がるような感覚の中、ゆっくりと目を覚ます。
辺りはまだ薄暗い。どうやらまだ夜は明けきっていないらしい。
ふと気付いて、体勢はそのままで視線だけを動かす。視界にはいる小さな華奢な背中。猫みたいに丸くなっている。
未だ規則正しく、微かに動くその背中を見て、ため息に似た笑いがひっそりと零れる。
まったく、ゆうべは君に苦労させられたよ。
どんなに穏やかに、声を潜めて優しく羊を数えても、君のビー玉みたいに大きな目はちっとも閉じなくて、何度こっちが眠ってしまいそうになったか。
・・・結局最後はどっちが先に眠ってしまったかわからないけれど。
それにしても、彼女と自分とのこの微妙な距離感は何だろう。少し首を上げて向こう側を覗いてみれば、彼女はアイツに寄り添うようにして眠っていた。自分には背を向けて。
・・・・・・・ふうん。
別に、いいけれど。結局彼女は自分にとっては妹か何かみたいな甘やかな存在で、けれどそれ以上のものではないのだけれど。
すやすやと眠る彼女の向こう側には大の字になって(いるだろう)アイツが、天下泰平といった体で、健やかで間抜けないびきをかいて寝ている。
・・・・・・・ふうん。
バカ面さらして(と思われる)寝ているアイツは、もちろん自分の心の内側にいる存在であることを認めざるを得ない訳だが、それにしても、時にはこちらから困らせてみたいとも思う。
アイツにとって彼女は「特別」だ。自分と同じように。
それは、お互いに全く過不足なく同等にそうなのだから、笑ってしまう。まったくわけのわからない「関係」だ。
けれど、それを気にいっていることも、やっぱり二人同じなのだから、笑い話だ。
本当の朝までは―この二人が目を覚ますまでは―まだ時間がある。腕を伸ばして、彼女との距離を縮める。
掛け布を持って、それごと彼女を、腕の中に引き込んだ。
「上、ちゃんと着ないと風邪ひくよ・・・おいで」
一応断り(そして理由)はいれたから、問題無い。無くたって、問題はないけれど。紳士としては当然の嗜みだろう。
かすかに身じろぎしたものの、すぐにまた眠りに落ちる小さな体を腕に抱いて自分も目を閉じる。あたたかくてやわらかい。満たされるのは何故だろう。彼女は恋人でも何でもないのに。
さて、どんな風に起こされるだろう。先に目を覚ました彼女が自分の名前を呼ぶだろうか。それとも、何も知らずにいびきをかいて寝ているあいつが血相変えて怒鳴るだろうか。
(・・・・・どっちにしても)
どっちにしても、悪くない朝だ。
「愛してるよ、子猫ちゃんたち」という、バカげた寝言を聞こえた気がしたが、もうなんだかわからない。
満ち足りた朝まで、もう少し。
はい。これは静の人(中井さん)視点です。動の人視点も考えていたんですが、蓋開けたらこうなっちゃいました。
・・・・・・・・まぁ、どっちでもいいよってね。ほんとすんまっせん。
こんなところまで来てしまったあなたは勇者です。
ありがとうございました!!
なので、盛大にネタばれな上に知らない人には全然わからない世界だと思うのですが、「それでも付き合うよ」という寛大な方はスクロールして次へ進んでくださいませ。
よろしいですか?
ちょっとばかし補足しておくと、「眠れない貴女は二人の男の子に川の字(たぶん)で挟まれて羊を数えてもらってました。一人は動のタイプ(声:小野大輔さん)、もう一人は静のタイプ(声:中井和哉さん)二人はとっても仲良しのルームメイト同士。あなたはそこにお邪魔して羊を数えてもらい、無事眠れました。そして迎えた朝のお話」という話ですね。ここまでだけでもイタイよ。
イタクたって、全然平気さドンと来い!って方は更に下へどーぞ。
水の底から浮かび上がるような感覚の中、ゆっくりと目を覚ます。
辺りはまだ薄暗い。どうやらまだ夜は明けきっていないらしい。
ふと気付いて、体勢はそのままで視線だけを動かす。視界にはいる小さな華奢な背中。猫みたいに丸くなっている。
未だ規則正しく、微かに動くその背中を見て、ため息に似た笑いがひっそりと零れる。
まったく、ゆうべは君に苦労させられたよ。
どんなに穏やかに、声を潜めて優しく羊を数えても、君のビー玉みたいに大きな目はちっとも閉じなくて、何度こっちが眠ってしまいそうになったか。
・・・結局最後はどっちが先に眠ってしまったかわからないけれど。
それにしても、彼女と自分とのこの微妙な距離感は何だろう。少し首を上げて向こう側を覗いてみれば、彼女はアイツに寄り添うようにして眠っていた。自分には背を向けて。
・・・・・・・ふうん。
別に、いいけれど。結局彼女は自分にとっては妹か何かみたいな甘やかな存在で、けれどそれ以上のものではないのだけれど。
すやすやと眠る彼女の向こう側には大の字になって(いるだろう)アイツが、天下泰平といった体で、健やかで間抜けないびきをかいて寝ている。
・・・・・・・ふうん。
バカ面さらして(と思われる)寝ているアイツは、もちろん自分の心の内側にいる存在であることを認めざるを得ない訳だが、それにしても、時にはこちらから困らせてみたいとも思う。
アイツにとって彼女は「特別」だ。自分と同じように。
それは、お互いに全く過不足なく同等にそうなのだから、笑ってしまう。まったくわけのわからない「関係」だ。
けれど、それを気にいっていることも、やっぱり二人同じなのだから、笑い話だ。
本当の朝までは―この二人が目を覚ますまでは―まだ時間がある。腕を伸ばして、彼女との距離を縮める。
掛け布を持って、それごと彼女を、腕の中に引き込んだ。
「上、ちゃんと着ないと風邪ひくよ・・・おいで」
一応断り(そして理由)はいれたから、問題無い。無くたって、問題はないけれど。紳士としては当然の嗜みだろう。
かすかに身じろぎしたものの、すぐにまた眠りに落ちる小さな体を腕に抱いて自分も目を閉じる。あたたかくてやわらかい。満たされるのは何故だろう。彼女は恋人でも何でもないのに。
さて、どんな風に起こされるだろう。先に目を覚ました彼女が自分の名前を呼ぶだろうか。それとも、何も知らずにいびきをかいて寝ているあいつが血相変えて怒鳴るだろうか。
(・・・・・どっちにしても)
どっちにしても、悪くない朝だ。
「愛してるよ、子猫ちゃんたち」という、バカげた寝言を聞こえた気がしたが、もうなんだかわからない。
満ち足りた朝まで、もう少し。
はい。これは静の人(中井さん)視点です。動の人視点も考えていたんですが、蓋開けたらこうなっちゃいました。
・・・・・・・・まぁ、どっちでもいいよってね。ほんとすんまっせん。
こんなところまで来てしまったあなたは勇者です。
ありがとうございました!!
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世間には隠していますが、漫画やらアニメやらゲームやら声優さんやらが大好きです。チキンハートの隠れヲタ(笑)普段吐けない萌えをここで叫んでおります。
今は、ときメモGS2と中井さんが熱い!!
大プッシュ!!
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