現実から目をそらしちゃダメだ。

だがしかし逃避してみた。

サイトがマックロクロスケなのでブログは爽やかにスカイにしてみましたよ。

あーもー、なんかとりあえずぐっちゃぐちゃだ。いや気持ち的には落ち着いて…落ち着いて？まぁとりあえず悪い方には落ち込んでたりとかじゃ全然無いんですが如何せん生活がぐちゃぐちゃです。

掃除も出来て無いし洗濯物もたまってるしゴハンも適当だし…！！

昨日の昼なんてあまりにも家に（すぐ）食べるものがなくクラッカーにマヨネーズを塗って食べるという暴挙にでてしまった。どこのマヨラー副長だよバカーーー！！こんなん全然嬉しくないわ！そっから夜まで何も食べずにとりあえず米とどういうわけかこんにゃくを買ってヒイコラ言って帰ってきた私…。何故？何故こんにゃくかってしまったんだ！！他にもっと…何かあったろ！！（笑）空腹と時間のなさで記憶があいまいｖｖあやふやねぇ～んｖｖbyボンちゃん

せっかくお米買ったけど、時間も時間だったし何よりゴハン作る気力がなくてまたクラッカー貪ってました…。あ、でも冷凍もののグラタンも買ったからそれと一緒に。
マジでゴハンが作れるお嫁さん大募集したい（切実）なんかさー料理もさー「食べたい」時は頑張るんだけど「食べなければいけない」となると途端にやる気ゼロです。嫌になる。オレは食べるために生きてるんじゃねぇよ！とか意味無く叫びたくなる。でもさ・・・ちゃんと食べないとバカになるんだってさ。脳の働きが悪くなるんだって。これ以上バカになったら困る。


そして寝る前にちょっとだけ…！と思ってやった天地くん親友プレイもセーブとロードを間違えて全てを無に帰したし。あーもーダメだ、とっくにバカだ、間に合わない。


悔しいから妄想することにした。天地くんはかわいいですね。そしてまだ友情だけの頃はめちゃめちゃ頼りになる親友っぷりを発揮します。さすが女兄弟に囲まれているだけあるなぁ。志波さんとエライ違いだ（笑）


すみません、とりあえずお返事諸々はまた後日致しますので！でもこれだけ！
ゆうきさん、貴女からの愛はしかと受け止めました！ていうか、私を泣かせたいのね、ゆうきさんは。そうなのね！！（笑）天然王子は妄想と愛が募り過ぎて空回りまくってます、うああ助けて！！思いきり私信ですみません。




そんなわけで「つづき」はオトメなデイジーと天地だよ！

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「……あ」

2年生の教室がある方の廊下で、小さな後姿を見つける。何人か似たような女子生徒はいたけれど、それが先輩だって、僕にはわかる。

以前ならためらいなく声をかけたけれど、今は少し違う。うまく言えないけど、何故か一度考えてしまうんだ。いいのかなって。

僕でいいのかなって。今、行っても大丈夫かな、「ジャマ」にならないかなって。

だってさ、もしもその時「あの人」も同じタイミングで先輩に声掛けようとしてたら、あるいは先輩がそうしようとしていたら。


…初めはさ、ビックリしたけど。でも先輩の気持ちもわかるよ。だって僕だってもし自分が女だったらきっと同じように好きになったと思うんだ。それくらいカッコ良い人だって僕にもわかるから。


先輩の背中よりもっとずっと向こうに、背の高い人影が見えた。あの人は、先輩には気が付いていないみたいだった。ずっと、憧れていた。今でも尊敬してる。

…だから、先輩の気持ちはわかるんだ。

別に、問題ない。憧れの人と、たぶん家族以外では一番大好きな女の子である先輩が恋人同士になるというのは。……それを、応援出来るっていうのは。

ほんの一瞬止めた足を、僕は無理やり進めて、先輩に近づく。小さな、頼りない背中。

「せーんぱいっ！何ぼーっとしてんの？」
「…わっ、あ、天地くん！？ビックリしたぁ…」
「だって、ビックリさせたんだもん。…それより、こんな所でボーっとしてちゃダメでしょ？志波先輩、行っちゃうよ？」
「そ、それはそうだけど…」

背は、早く伸びてほしいけど、今はこの身長で良かったとほんの少し思っている。
だって、きっと志波先輩よりも近くで先輩の顔を見られるだろうから。…今だけは。

「ほら！早く行って！みすみすチャンスを逃すのは僕が許さないから！」
「ちょ、ちょっと天地くん…！」

迷いながら、それでも背中を押せば向こうに歩いて行く先輩は、ああやっぱりあの人が好きなんだと思った。


「…まったく、世話のかかる先輩なんだから」




背中から、手が離れたその一瞬に感じた痛みを、僕は独り言で何とか誤魔化した。

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天地くんはともかく、こんなオトメなデイジー、うちのデイジーじゃない！！（笑）