燃え尽きたぜ…

なんとかオワタ…。まだもうちょいあるんですが、あーでも、何とかなりそうです。


で！で！ありがたくもメッセ頂きまして喜んでおりましたら…とんでもないことに気が　付　い　た　…！！何という手違い！たぶん、眠かったから、だ…。


というわけで、釈明会見はあの二人にやってもらいます。しばらく沈むかもですが、また戻ってきます～！
あーくそ、明日ギンッターマあるのに見れねーーー！！さ、ＤＳの充電充電。移動中は志波親友モードを堪能したいと思います。


「つづき」はいいわけ。私の為に二人に一生懸命弁明してもらいます。
頂いたメッセには必ずお返事致しますのでー！





 

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「こんばんわ、さよです！」
「…志波です」
「私たちのお話が大変な事になってたんだよ！志波くん、知ってた？」
「終わったんだろ？お疲れ、じゃ」
「うわーうわー！待って待って、帰るの早い！もうちょっといて！！」
「眠い、帰りたい」
「わ、わかるけど、もうちょっとだけ…！」
「…はぁ。あのな、だって最後に「とりあえず終わり」って書いただろ。だから終わりだと思うのは当たり前だろ、現に、俺の中ではもう終わってる」
「あぅ…、じ、実はあれは…ちょっとした手違い、でして…」
「手違い？」
「（こ、恐…！！）実は「とりあえず一旦終わり」の「一旦」が抜けてたんだって。…えーと、頂いたメモによりますと”とりあえず、普通状態は一旦終わり”って意味だったみたいです」
「……ああ、なるほど」
「普通状態って、何だろうね？」
「さぁな」
「あれ？志波くん、もしかして知ってるの？」
「…とにかくだ。次から2年だしな。丁度キリがいいって思ったんだろう」
「そうだね、2年生だね、どうなるかなぁ、楽しみだなぁ…」
「俺はどうでもいい」
「えぇ？どうして？」
「…こっから先は俺の方が面倒な展開になりそうだ。気乗りしねぇ」
「え、何で何で？…ほら！野球にもちょっと前向きっていうか…もしかしたら復帰するかもしれないし、お花見とか海とか夏休みとか楽しいこといっぱいだよ？」
「…いや、そっちじゃなくて…いいな、お前は気楽で」
「わ、私は私で色々あるんですけど…！」
「色々って何だ？」
「そ、それは内緒っ！…志波くんは？メンドウって何がメンドウなの？」
「俺も内緒だ。…今はな」


「とにかく、そういう事なのでまだ続きます。一旦一区切りで次は2年生です、もうちょっとお付き合いください、よろしくお願いします！（カンペ読み）」
「…お願いします」


「それにしても荷造りに時間かかっちゃったなぁ…」
「本当にな」
「うっ…ごめんなさい、志波くんにも迷惑かけちゃって…」
「別に、気にしない」
「あのね、これくらいの時間だともうずっと起きているべきか、それともやっぱりちゃんと寝た方がいいか迷うよね」
「…寝ないでおくか？付き合ってもいいぞ」
「でも、起きててどうするの？何してるの？ゲーム？」
「……何ってそりゃ、二人いれば色々と…」
「色々？対戦ゲームとか？あ、オセロする？」
「……やっぱり寝てろ。よく考えたら今は無理なんだった」
「へ？何が？どうして無理なの？」
「どうしてって…”普通”は終わったけどまだ”友好”ってことだから、一応…だから、何もしちゃいけない事になってる」
「…ふぅん？よくわからないけど…」
「いいから早く寝ろ。…そのうちわかるから」




…というわけで実はまだ続くのでした、すんまっせん！！