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お返事と妄想自堕落日記
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はいはいはい、具合悪い日二日目だぜ。でも今は元気です、夜型?
でも、頭の中は元気でした。あーでも頭が悪いのは前からですね、どうしようもない。


体調悪いと言ってガシガシモンスターと戦ってました。暇を見つけては戦っていた。レベルが三つくらい上がったよ。何してんの。んで何かショッピングで繋いだら素敵ゲストがたくさん遊びに来てくれてきゃーきゃーテンション上がってコスプレさせてます。まぁまぁ守備力あるし、しばらくこれでいくぜ。バ.ー.バ.ラだぜ。



さて、DQの世界に飛び立つ前に志波主をたたんでおきます。





「うーん…」
「どうかしたか?」
「うーんっと…何か肩こっちゃったみたいで…」
「肩…」

首を捻りながらそれでもノートに何か書きこむ姿は確かに辛そうではある。

「試験前だからねぇ…」
「そういうもんか?」
「志波くんは肩コリとは無縁そうだねぇ」

あはは、と笑う彼女はまたノートに目を落とす。
肩コリ、確かにそれは経験したことがない。野球である筋肉疲労とは違うだろうし。

「…肩、揉んでやろうか」
「え?…志波くん、出来るの?」
「そりゃ、出来るだろ。これくらい誰でも」
「じゃあお願いしよっかなぁ…」
「ああ、やってやる」

何よりも、彼女の辛さを軽減させたい気持ちが強い。それでなくても彼女はあまり弱音を吐かないから。
彼女はペンを置いて少し首を下げた。
正直、肩揉みなんぞほとんどしたことがない、が、何となく記憶にある風に彼女の肩にそっと手を置いた。

「…いっった!!」
「っ!わ、わるい」

突如上がった彼女の大きな声に、思わず手を止めた。痛い?力を込めたつもりは全くないのに。

「ご、ごめ…ちょっとびっくりしちゃって」
「いや、じゃあ…これくらいか?」
「いっ…!」

ぎくり、と彼女の肩が強張る。志波は軽く混乱した。自分では普通以上に力をいれずに触っているのに。

「ぇっと…もうちょっと、弱くしてもらっていぃ?」
「……」

涙目で見上げる彼女に、何だか妙な事をしているような気分になる。いや、実際はただの肩揉みでやましい事は一切ないわけで…大体、ヤマシイコトって何だ。俺は何を言ってるんだ。

「…これは?」
「ん…それなら大丈夫」
「こんなもんでいいのか…」
「ぅん…はぁ、きもちいぃ」

ほぉ、と吐かれるため息が妙に甘く感じてしまって、いよいよどうしたものかと頭がぐるぐるしてくる。
きもちがいい、とか、いやいいんだけれどもあまり良くない。いや良くなくないけど、いやいややっぱりだめな気がする。

「んっ…ぅー、また痛い、かも」
「あ、あぁ…もうそろそろ、いいか?」
「え?…んー、もうちょっとお願いしちゃだめ?すっごく気持ちいいから」
「気持ちいい…」
「うん。初めは痛かったけど…今は良い感じだよ?…あ、そこ。そこいい感じ」
「…………」

やめたい。今すぐやめたい。いややっぱり続けたい。むしろ続けたい。でも今のままだと耐えられる自信が無い。何かもう色々とダメな感じにいっぱいいっぱいだ。

ごくらくごくらく、と、のんきに笑う彼女をよそに、これくらいの事はこれから幾らでもあるかもしれないなと、志波は思い知った。ため息だけは何とか呑み込む。

大体、だからと言ってやめるわけにはいかないのだ。



もうとっくに、引き返せないところまで来ているのだから。





たぶん志波さん好き状態になってすぐ?くらい?
久しぶりにあかりちゃんになりました。さよすけはまず肩に触るまでに時間かかりそうです。逃げ回るさよを捕まえて「肩揉ませろ」くらいの勢いでないと出来ません。脅迫?

志波さんは、マッサージは受け慣れてるけど、誰かにマッサージするとか、特に女の子になんて触った事がないもんだから力加減が全然わかんなくてあたふたしてそうだなーという妄想。ツボは微妙に合ってるけど、軽く殺意を覚えるくらいの力強さでやりそうです。「ちょ、待っ…コロス気か!!!」って感じの。

肩揉みとか、一等上手なのは赤城だと思います。人生のうちで肩揉みなんてほとんどやったことないだろうけど実際やったらヘンに小器用で「一雪くんて、妙に上手いよね。なんかキモチワルイ」とかデイジーに言われてりゃいいと思います。あとは瑛とかマスターによくやってあげてるだろうし(でもちょっと不器用、総一郎さんは黙ってあげてると思う)、ハリーとかも上手そうです(ここはホントにやり慣れて器用)。
真嶋さんは「肩が凝ってるならマッサージチェアに座ればいいよ」などとぶん殴りたくなるようなセレブ発言をかましそうです。付き合う前なら鼻で笑うだろうし、付き合ってからは実際に超立派な(しかしでかい)マッサージチェアを家に送ってくれたりしてどっちにしろ扱いかねそうです。


…いや、マジーのこと嫌いなわけじゃないよ。そしてマッサージチェアは大好きです。




どーでもいいけど、途中から台詞だけ見たら18禁ぽいですね(笑)まあ、アレだ。それが狙いだ(←
だんだんね、慣れるようにね。
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